2004-07-17
サカつく'04 「杉並カタナ」9年目
9年目。国内から世界へ ヴィクトリーズカップ初挑戦です。
監督はヘンテと契約更改を行う。固有練習を持った監督を待っているけど中々現れてくれないです。
スカウトを土川→野内に変更。
メインスポンサの森泉製紙でイングランド マンチェスターFC、サブスポンサの田中発動機でポルトガル ACポルトへ留学可能になりました。両方とも利用価値の高そうな留学先です。
年明けすぐ、直接交渉でヴィッセルのFW 三浦 知良@19歳を獲得。移籍金は1億5500万円。若かったせいかレギュラでは無かったので思いのほか安かったです。
1月キャンプはイタリア レッジョカラブリアFCに戦術強化に。そこそこ成果あった?
新人補強では優先獲得枠でイタリア人のGK オリピネリ(モデルは1938年フランスW杯の際のイタリア代表アルド・オリビエリだそうです。正直古すぎて分からない…)を獲得。名鑑入りでした!
アジアグレートクラブカップに合わせて25000収容の新しいスタジアムを建設。アジアグレート~開催中は仮の80000人収容のスタジアムで試合が行われるので、ホームゲームでは4億ほどの観戦料収入が得られます。
その売上をを元手に第2練習場を建築して、すぐに芝を敷く。そしてさらにスタジアムのバックスタンド2階席を増設して25000→30000人に拡張。第2練習場に照明も建設しました。手元に20億ほど残して、あとは全部施設につぎ込みましたね。
決勝ではFC東京を相手にで4-1で勝利して優勝。
J1 1stステージも昨年からの勢いをそのままに安定した強さで優勝。勝敗数は10勝2敗3分。
7月は友好度を上げるべく海外遠征へ。今年もアフリカのヨハネスバーグFC、ダカールFC、ティジオウゾウFCを回る。ティジオウゾウFCには去年カタナから移籍した山崎がFWにいたりして、頑張っているなーと思ったり。きっとアフリカ大陸初の日本人プレーヤーでしょう(笑)
Jリーグカップ決勝の相手は横浜F・マリノス。前半はお互いに中盤でボールの奪い合いをやる好ゲーム。前半終了間際にフリーキックから先取点を決めて、そこからはゴールラッシュ。終わってみれば5-0の大差で優勝を決めました。5点中3点はセットプレーからの得点。
そして10月、ついにヴィクトリーズカップへ初挑戦です。1次リーグ初戦ではASローマに1-1の引き分け。アベジャネダACに2-1で競り勝って、3戦目はピエモンテFC。長井が光るも守護神ドフに光キャッチされたりして3-2の惜敗でした。この結果で1次リーグ敗退となった訳ですが、手ごたえは感じた大会でした。
2ndステージは最終節まで優勝争いがもつれる混戦に。首位ジュビロと勝ち点1差で迎えた最終節、セレッソを2-0で下してあとは他会場の結果待ちでしたが、ここでジュビロが引き分けて優勝が決定。2年連続の完全優勝を達成しました。前半出遅れて、10勝4敗1分と不本意な結果でしたがなんとか優勝できてよかった。
得点ランキングトップと年間MVPが保田。アシストランキングトップに木村。アジア最優秀選手賞を長井が獲得しました。
2ndステージ中に長井がウィングを、神田がスイーパーを習得。榎本が攻撃的キーパー→超攻撃的キーパーにランクアップ。超攻撃的ってそのままだな!他に思いつかないけど…。
年末、ニューイヤーカップは1回戦でJ2のサンガにまさかの延長Vゴール負け。ヴィクトリーズカップで全てを使い果たしたでしょうか。去年と同じくニューイヤーカップを落として国内3冠ならず。
今年で久保山が引退となりました。クラブ創設翌年から8年間、10番をつけ、J1昇格そしてその後のクラブ躍進の立役者となった選手でした。本当にお疲れさまでしたー。そして、その後を継ぐのはキング・カズ!今後も楽しみです。
9年目終了時
システム:4-3-3DV サイド攻撃 ライン
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