2005-04-14
鉄拳5やってます。
目下、先月末発売になったナムコの3D格闘ゲーム最新作『鉄拳5』をプレイしています。3D格闘ゲームの中ではセガのバーチャファイターと双璧をなす鉄拳シリーズですが、プレイするのはPS2のリリース時に発売された鉄拳タッグトーナメント以来なので5年ぶりくらい?(4はスルーでした)新しく追加されたキャラもありつつも昔からいるキャラはほとんど残っていてくれるのが嬉しいところです。
少しづつ思いだしながらプレイしていますが、難易度ノーマルでもCPU相手なら強い技をいくつかと簡単な空中コンボを見つければ進めるんでヌルゲーマーにも優しいです(笑)ポールの崩拳に代表されるドーンと減る爽快感とド派手なエフェクトも健在。癖のあるキャラが多いので中々飽きませんねぇ。
とりあえずタイムリリースキャラは全員出し終えたんですが、ストーリーモードの最後に立ちはだかる仁八だけは往年のSNK格闘ゲームを彷彿とさせるような凶悪っぷりに苦戦させられます。腹からビームで6割減ったりとかあり得ないから...。
コンシュマー版鉄拳といえば恒例のムービー関係は、クオリティもボリュームも凄いです。オープニングからかなりのボリュームで、ストーリーモードの各キャラのエンディングも力が入っています。まだ全キャラは見てないんですが、コミカルな感じではシャオユウやポールのエンディングで爆笑、飛鳥のは"間"とか上手いなぁ。一八と仁は割りとシリアスでもう少し先が見たい感じですね。
ストーリーモードの間の演出で日本語と韓国語とかで普通に会話してるのもなんだか笑えました。お前ら意外と頭いいなと思わず突っ込みたくなる(笑)
細かく気になる点というか、もうちょっとこうだったらっていうのは
- 2Pを選んでも対戦前のバストアップのCGが変わらない。
- キャラクターの勝敗表、勝率などのデータが見たい。
- カスタマイズで選択できる要素が少ない。
- PS2版オリジナルのコスチュームが高額。
- トレーニングモードで技表を見ながらキャラクタを動かせない。
という位でしょうか。割と些細なところですが。
オマケのアクションゲームは一応はクリアしたんですが、たぶんもうやらないでしょう...。まぁオマケだし。
唯一購入した大暮維人さんデザインの飛鳥のエクストラコスチュームがかなりツボにはまったので、しばらくは飛鳥でポイント稼ぎのためにアーケードモードを続けようかな。
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