2006-06-18

曽田正人「capeta カペタ」11巻

フォーミュラステラ編も舞台を富士スピードウェイに移して最終選考に突入。最終選考はタイムアタックによる勝負なので、レースとはまた違った緊張感がある。『シャカリキ』や『昴』でもそうだったけど、限界に挑戦する自分との戦いという状況は作者の最も得意な分野だなぁ。相変わらず熱い。

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