2004-05-31
日経キャラクターズ! 第2号
創刊前1号表紙のシャアザクに騙されてから買っている、「オトナのためのアニメ・ゲーム・特撮マガジン」(←表紙にこう書いてある)です。オトナってなんだろう?
日経らしく、製作サイドのインタビューが多く掲載されていて中々面白く読めます。
大きく取り上げられている記事の中に「ヒットの鍵は女性が握る」というものがあって、主に「ガンダムSEED」や「鋼の錬金術師」「テニスの王子様」「最遊記」などの作品について書かれているのだけれど、「ガンダムSEED」なんかはイベントの参加者数の7割が女性だったり、DVDの購買数の半分が女性だったりと明らかに女性によってマーケットが広がったみたいな事が書いてあって、なるほどと。
初めて全話見ていないガンダムなのですが、古くからのコアなガンダムファンはもともとターゲットにしていなかったようですね。
個人的にはこの広がった層が原典としてファーストとかZガンダムとかを見てくれて2年後にまだ残っていれば成功だと思うんですが。
それとも、映画版Zガンダムを見にいくとやはり20~30代の男ばっかりなことになるんでしょうか...。
[書籍] | コメント (0) | トラックバック (0)
2004-05-29
スパロボMX進捗状況其の2
ゆっくりと進行中ですが、、やっとエヴァンゲリオンの方々が参戦してきましたよ。
[ゲーム] | コメント (0) | トラックバック (0)
2004-05-27
スパロボMX進捗状況其の1
ついに2ヶ月の発売延期を乗り越えて...スーパーロボット大戦MX が発売になったのですよ!もはや年に1度のお祭りの感がありますね。
今作では新規参戦作品に「冥王計画ゼオライマー」と「ラーゼフォン」を迎えて、携帯機などから「機甲戦記ドラグナー」やら「GEAR戦士電童」やら「機動戦艦ナデシコ劇場版」やらを引っ張ってきています。発売日までにはある程度予習復習をと思ったんですが、辛うじて「ラーゼフォン劇場版」と「機動戦艦ナデシコ劇場版」を見たくらいでした。ついていけるかな...。
オープニングムービーを見つつ(おぉ、テレビアニメーションのオープニングみたいだ!)
主人公とヒロインの名前などつけながら(ここでいつも30分くらい悩むな)
スーパーロボット系で(ロボットにも名前がつけられるんだ!)
エヴァンゲリオンをお気に入りにして(趣味がでますね)
初めてみました。
とりあえず3MAPほどこなして、少しづつメンバーも集まってきましたが、唐突にでてくるラーゼフォンのストーリーが端折りすぎで訳わかりませんよ(笑)。
使用BGMも結構替えてきているみたいなので(作品が登場するまでサウンドセレクトに出てこないのが悔しい)楽しみです。
夢色チェイサー(ドラグナーの主題歌)なんて聴くのは小学校のとき以来のような気もするのですが意外に歌詞覚えているものだなと思ってみたり。
エヴァ、ナデシコ、Zガンダム勢、マシンロボ、ドラグナー、ラーゼフォンあたりを主力にボチボチ進めていこう。
[ゲーム] | コメント (0) | トラックバック (0)
2004-05-25
BONNIE PINK「Even So」とか電車男とか
BONNIE PINKの7thアルバム出ました。3rdアルバム『evil and flowers』以来のトーレ・ヨハンソンのプロデュースです。
やはり同じトーレ・ヨハンソンプロデュースの2ndアルバム『Heaven's Kitchen』が大好きなこともあってとても期待していましたが、期待に違わぬどころか素晴らしく好きなアルバムになりそうです。
今までのアルバムでは独特の「危うさ」みたいなものを好きだったのですが(Do You Crash?とか過去と現実とか)、それとはまた違った新たな魅力を感じます。
特に気に入っている曲はTrack5.「The Answer~ひとつになる時~」、Track6.「I just want you to be happy」、Track8.「1・2・3」、Track10.「Walk with you」など。
「The Answer」は最近の世界情勢の中から生まれてきた曲かなと思わせます。
ところでこのアルバムを聴きながら読んでいたのが、
で紹介されていた、電車男 緊急指令 「めし どこか たのむ」でした...。
アキバ系の電車男が電車の中で酔っ払いから女性を助けたことから始まる、2ちゃんねる独身男性板「毒男が後ろから撃たれるスレ 衛生兵を呼べ」2004年3月14日から5月9日までのログをまとめたページです。
5月15日にまとめがサイトにアップされたのち、反響の大きさから一時アクセスできないようになっていたようですが今は全て見ることができます。僕は軽く読み始めて最後の方は泣きながら読んでました。
恋愛映画を見ても泣いたことないのにな...。。凄いヒーローとか出てきませんよ、全然。スマートでもない。でも秋葉原ですれ違ったかもしれない誰かがスレッド住民たちの声援とかアドバイス受けながら前に進んでいくストーリは言葉にならないくらい素直に感動しましたね。
僕の中でEven Soはこのストーリのサウンドトラックになってしまいました。
会ったこともない彼に「1・2・3」のようなこれからを期待しながら(笑)
きっとこのアルバムを聴くたびに思いだすんだろうな。
[音楽] | コメント (0) | トラックバック (0)
2004-05-23
KOTOKO「羽 -hane-」
昨日帰るとAmazonより届いてました。
深夜帯のアニメ番組の間にオンエアされていたCMが気になって衝動的に買ってしまったものです。
KOTOKOさんって方は18禁PCゲームの主題歌を数多く歌っていて、一部では絶大なる指示を得ているようで、発売週のオリコンのアルバムランキングでもTOP10に入っていたようです。残念ながら今まで聴いたことがありませんでしたが。
......その後ずっと流しっぱなしになっております。
お気に入りはTrack2.「Asura」、Track10.「Lament」、Track12.「羽」、Track13.「カナリア」あたりかな。
「羽」のイントロに流れる静かなシンセピアノから一転して低いギターが刻んでいくところとか「カナリア」のミニマルなバックに乗って盛り上がっていく力強いボーカルとか素敵ですね。Track7.「痛いよ」あたりの背中のむず痒いような感じもまぁ気持いいか。
ところでTrack5.の「Gratitude」で「別れの朝そっとあなたが差し出したのは見覚えある瓶の風邪薬」ってなんで風邪薬?これ何かのゲームをやるとわかるんでしょうかね。
[音楽] | コメント (0) | トラックバック (0)
2004-05-22
曽田正人「capeta カペタ」4巻
この作者のマンガはとても真っ直ぐなところが嬉しい。
題材が自転車ロードレースだったり消防官だったりバレエダンサだったりするけれど、常に主人公の揺らぎない真っ直ぐな視線が気持よいのですよ。
その中でも「モータースポーツ」を題材にしたのがこの作品。
1巻の冒頭ではいきなりF1、フェラーリのコックピットにおさまった主人公カペタの姿が描かれ、一気に持っていかれてしまいました。4巻ではカートで生涯初めてのレースが舞台になっています。これからカペタはどのようにして高みへと上っていくのだろうか。
僕がF1を最初に見始めたの1990年の日本グランプリだったと思う。
ベネトンの1・2フィニッシュで終わったレースの後で、いいオヤジって感じの少し頭の薄いロベルト・モレノが表彰台の上で大泣きしているのを見て、「うわー何か凄いものを見てしまったよ」と感じた記憶があります。
さて明日はモナコグランプリ決勝だ!
[コミック] | コメント (0) | トラックバック (0)
2004-05-20
ウェブログ始めました。
ウェブログ始めました。
試行錯誤しながら行けるところまで行ってみよう。
[雑記] | コメント (0) | トラックバック (0)