2005-08-01
第3次スパロボα#1
待望のスーパーロボット大戦最新作、そしてαシリーズ完結編となる『第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~』が発売になりました。今回の新規参戦は「機動戦士ガンダムSEED」「マクロス7」「電脳戦機バーチャロン・マーズ」。継続参戦のガオガオガーはOVAまで収録されている模様。再登場組には復活の「イデオン」!と「トップを狙え」が!!。やっぱりガンダムSEEDの参戦は現在続編も放映されている作品なので嬉しいですね。リアルタイムで見ていたときはブツブツ言いながら見ていた気もしますが(笑)
とりあえず立ち上げて度肝を抜かれるのはオープニングムービーが気合入りすぎ!登場作品数が半端なく多いこともあって、もの凄く長いです。
悪魔絵師 金子一馬さんデザインの主人公機に惹かれてリアル系男主人公でスタートして、現在10話まで終了しました。
以下激しくネタバレを含みます。
序盤5話までは小隊編成の出来ないプロローグ的マップ。
SEEDの「血のバレンタイン」がイベントからスタート。登場したガオガイガーは原種に既に敗れたあとだし、スーパーロボットはマジンカイザーと真・ゲッターロボが既にいるし、この辺は他主人公のストーリーで語られたところかな?
6~10話はSEEDのストーリー。キラのストライクOS書き換え起動からヘリオポリス崩壊、ブリッツのミラージュコロイドによる敵基地奇襲、フレイの親父の乗艦が撃墜までかなーり細かく追っています。10話「消えていく光」は原作エピソードと同じタイトルでフレイがキラをなじるシーンは音声つきで再現されていましたし。キラとアスランを戦闘させると台詞に「~キラ」とか「~アスラン」とか入って2人の世界に入ってるのがいかにもSEEDっぽい。
ここまでは熟練度は全て獲得して、難易度はハードになっています。
現在の部隊状況は
1位ゼオラ<ビルトファルケン>Lv.17 撃墜数60機
エース到達1番のり。小隊長能力の射程+1と合わせて優秀な長距離射撃が可能。ALL攻撃が弾数3なのがちょっと弱い。
2位マリュー<アークエンジェル>Lv.18 撃墜数35機
ラミネート装甲のおかげで防御もそこそこ優秀。ローエングリンってーの台詞が聞きたくて使ってしまう...。
3位クォヴレー<ベルグバウ>Lv.17 撃墜数31機
途中まで量産型νガンダムに乗せられていたのでいまいち活躍の場なし。収束攻撃もちでベルグバウの最強武器がALLなため強くはなりそう。
GシリーズのPS装甲が「ビーム以外」を2000軽減という上位Iフィールドっぷりのため、2軍行きの予定だったUCガンダム系も削り役に活躍しています。リアル系だけあって自軍にガンダムシリーズが多いってのもあるんですけどね...。途中参入したガンダムW組とマクロスプラス組は今回2軍いき。
主力予定のガオガイガーはチラっと姿を見たんですが未だ参戦せず、イデオン、バーチャロン、エヴァンゲリオンなんかはここまで全く姿を見せていません(汗)
システム回りでは、戦闘シーンが早送りできたり、戦闘音楽が選択できたり、精神コマンドが小隊内でまとめて選択→実行できたり、ソフトリセットからコンティニューが高速だったりと格段にプレイのし易さが上がっているのは嬉しいですねぇ。
かなりのボリュームがありそうなのでしばらくスパロボバカになってプレイし続けると思います。
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