2004-08-10
サカつく'04 「杉並カタナ」16年目
16年目。U23代表監督を引き受けてしまったので、しばらく海外遠征、キャンプはできません。
新人は優先獲得枠でFW 尾坂 加津夫(モデルは80年代にブンデスリーガで活躍した尾崎加寿夫)を獲得。名鑑入り。
クラブハウスにマッサージルームを設置。サウナをlv.3に改築。
第3練習場に照明を設置、観戦ベンチをlv.2にする。徐々に設備も充実してきた。
年明けたところで都並が「世界で屈指~」に成長。
スカウトをムレブスキー→エルクレスに交代。エルクレスはスペイン人の固有スカウトです。
アジアグレートクラブカップ決勝ではオイリスに6-2の完勝で優勝。昨年からオイリスも徐々に成績を上げてきましたが、まだまだ力の差はあるようで。だって4バックなのにCDFがいないんだもの…。
J1 1stステージは独走の12勝1敗2分で優勝。
年初に獲得した尾坂をダカールに2年留学に出す。
宮本(徳)がポジション争いの結果、能力爆発。
Jリーグカップ決勝ではアントラーズに4-3で競り勝って優勝。
2ndステージでも第13節に早々と優勝を決定して完全優勝を達成。最終結果は14勝1敗。
得点ランキングトップ、年間MVP、アジア最優秀選手賞、世界最優秀選手賞は三浦。実に43ゴールも上げる活躍でした。アシストランキングトップは木村。今年はチームとしても過去最高となる128得点を上げていました。失点も47と少なくはないのですが。
ヴィクトリーズカップ予選リーグでは、初戦ロンドンFCに3-2、2戦目FCボカに5-1と勝利、3戦目はリヨンFCに5-1と完敗するも何とか予選を突破。
準決勝の相手はASミラノ戦。16年目にして初のロッソネロとの対決、グラフもほぼMAXに届かんかという強豪です。試合はお互いに1点づつ取り、延長戦までもつれ込むも最後は長井の決勝ゴールで辛うじて勝利。
そして決勝は再びロンドンFCと。0-2の厳しい展開で前半を折り返すも、三浦、舞薗のゴールで終了間際に同点に追いつく。延長前半、試合を決めたのは木村のフリーキックでした。かなり長い距離でしたが、吸い込まれるように直接ゴールに消えてこれが決勝点に。2点のビハインドをはね返したこの試合はとても印象深かったです。
年末にはオリピネリが「世界で屈指~」に成長。Jリーグでも光る選手が増えてきたので、光返しも期待したいものです。
ヴィクトリーズカップを取った年は勝てないニューイヤーカップ。結局3回戦でオイリスに敗れました。
ファミ通を発行しているエンターブレインから8/12にサカ通なる本が出るみたいです。
オリンピックに合わせてきた企画本のようですが、サカつく'04の記事も40ページにわたって掲載され、他にもサッカークラブの社長インタビューなんかもあるようです。オリンピックのサッカー観戦ガイドとしてもサカつく好きにも楽しめるようなコラムがあったら、ちょっと面白そうかなと楽しみにしています。
16年目終了時
システム:4-3-3DV サイド攻撃 ライン
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