2006-02-28

ナチュラルハイ「KEY」

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KEY
ナチュラル ハイ
DefSTAR RECORDS 2006-01-25

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ナチュラルハイの2ndアルバム。1月発売だったけど気が付かなかった(;´Д`) 今回はCCCDじゃない!やった!
ホーンやストリングスで鮮やかさを増してもピアノがきっちりと唄ってるのが気持ちいい。ボーカルとピアノの2人のうちどちらが欠けてもこの世界は作れないだろうなぁ。1stアルバムの作りこまれた音の完成度にプラスして、ライブでセッションしているような音の楽しさがもっともっと感じられる。全ての曲が魅力的で捨て曲が無いんだよね。
「だから、私は歌う」「NO PIANO NO LIFE」なんかのストレートで等身大なところも気に入っていて、疲れて帰ってきたときなんかに聴くと、また明日も頑張ろうって気になるよ。

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Cocco「音速パンチ」

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音速パンチ (初回限定盤)(DVD付)
Cocco 根岸孝旨 長田進
ビクターエンタテインメント 2006-02-22

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CDショップで流れてたのに1発でやられて購入。最初誰が唄ってるのかわからなかったくらい活動休止前とはほとんど別人のようだ。
特にタイトル曲の「音速パンチ」は静かなイントロから一転してかき鳴らされるソリッドなギターの音といい、サビの伸びやかなボーカルといい、文句なくカッコいいな!なんか全体に不思議な広がりを感じるアルバム。只今ヘビーローテーション中。

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やまと SIF EX カウボーイビバップ「スパイク・スピーゲル」

フェイとジュリアがリリースされて随分経つし、他は出ないのかなーと思ってたので良かった良かった。造形やポーズは前2作と比べても納得のデキ。スパイクは素立ちでも絵になるキャラだなぁ。流石にジェットとエドの発売は期待できないかな。並べて置きたい気持ちが盛り上がってくるんだけど。

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購入記録

  • SIF EX カウボーイビバップ スパイク
  • 「音速パンチ」Cooco
  • 「KEY」ナチュラルハイ

Amazonとイーエストイズからお届け物が。平日は中々受け取れないのでたまっちゃって困るな。



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2006-02-27

T.T.ゲームステータス2/27現在

  • ゲーム達成率:49.1%
  • バイク所有状況:82台
  • 総獲得プレゼントバイク:81台
  • 総獲得ライディングギア:135
  • ライセンススクール成績:ノービス、ジュニア、エキスパートALLシルバークリア、スーパーは2つシルバー、他ブロンズ。

スーパーライセンスもブロンズ多めながらもクリア。シルバーまでは走りこめば取れそうな感じもするけど、ゴールドは全く想像も付かないタイムだ...orz
チャレンジモードのマシンもノービス、ジュニアのはほぼ手に入れたかな。

週末は、またもや従兄弟のところに持ち込んでチャレンジモードのバイク出すの手伝って貰ったり、にわかタイムアタック大会やったり。
スーパークラス解禁で手に入れた念願のドゥカティ999R RMでグランバレーを走りこんだけど、これはパワーが半端なくて扱うの大変だなぁ。
全開のホームストレートでもウィリーする代物だし。

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2006-02-20

T.T.ゲームステータス2/20現在

  • ゲーム達成率:19.0%
  • バイク所有状況:34台
  • 総獲得プレゼントバイク:33台
  • 総獲得ライディングギア:102
  • ライセンススクール成績:ノービス、ジュニアALLシルバークリア、エキスパートはまだ半分位ブロンズ。

先週はあまり進められず。スーパーライセンスは取り合えず置いておいて、チャレンジモードでバイクを増やしていく感じで。ノービス、ジュニアのカテゴリレースは大体のコースで勝てるようになってきたものの、エキスパートの三つ巴レースはかなり厳しい...。カワサキZRX1200Rのチャレンジレースはフジの最終コーナを立ち上がるまで勝負のわからないギリギリのレースだったわー。

ちなみにSSに写ってるCBR1000RRは今シリーズの仮面ライダーカブトが乗るカブトエクステンダーのベース車。

ホンダのWebページ見てたらお客様相談センターで他にも平成ライダーシリーズに提供した車両について掲載されてるのが楽しいね。モトクロスやアメリカンじゃないバイクに乗るライダーは久しぶりなんだなぁ。

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2006-02-19

ワンダーフェスティバル2006冬へ行ってきましたー。

東京ビッグサイトで行われた『ワンダーフェスティバル2006冬』へ行ってきました。
今回は体調が今ひとつだったのと特に欲しいものが無かったので、始発は諦めて昼頃に国際展示場到着。この時間だと列も無くすんなり入れましたね。

とりあえずAブロックの端からブースを見て回ると、展示を見て良いなと思うものはやはりほぼ完売状態...。
A→Bと一通り見て、Cブロックに移動しようとすると4階から1階へと向かうエスカレーターにも行列が(;´Д`) 夕方には解消していたけど、次回は1フロアに統一して欲しいとこです。
全体を見た感じだと、ネタ的にはFateや舞-HiME、ローゼンメイデンなどが多い様子。アートロードのキャスターは乳さえ出ていなければ完璧だったのに!
エウレカセブンやつよきすなんかはもう少し盛り上がってるかと期待してたんだけど、ほとんど見ませんでした。乙女さんは1体あったかな。デキの良い蟹沢きぬとかあったら是非とも欲しかったのだけど...残念。
相変わらず、思わず笑っちゃうようなネタからビックリするような珍品まで、とにかく造形物のごった煮状態で半日会場に居ても全然飽きないですねぇ。

コスプレゾーンもちょこっと覗いてみましたけど、中々の賑わいを見せていたみたい。そういえば売り子にもコスプレしてた方が結構居ましたね。バイスのブース前で『エスピンナップ』のコスプレした人がキットを持って写真撮ってたのがなんだかマトリョーシカみたいなシュールさで面白かった。あー、あとマックスファクトリーのステージで生の井上(お姉ちゃん)喜久子さん見られたのも良かったな(笑)

結局、閉会30分前くらいまで会場をウロウロ回ったものの、今回はガレキは買わずに中古トイをいくらか漁って撤収。直前で忙しくなっちゃって事前の情報集めが不十分だったため、各ディーラーさんの新作等も会場に行って初めて知るものがいくつもあり一寸残念な思いもしたので、次回はもう少し下調べして行きたいなと。
ともあれ参加されたディーラーの方々お疲れ様でした。存分に楽しませてもらいましたよ!

会場で特に気になったものをパチって来たのでアップしときます。綾波と葛葉ライドウは見つけたときには既に完売だったので、次回再販あれば是非手に入れたいぞー。

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2006-02-17

花見沢Q太郎「Rec」5巻

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REC 5
花見沢 Q太郎
小学館 2006-02-17

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という訳で新刊。冗談みたいな感じで生まれた赤の妹の青が参戦してきて2人の間を引っかきまわすも、この揺ぎないラブラブっぷりはちょっとやそっとの障害ではビクともせんなぁ。ごちそうさまです。

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2006-02-16

曽田正人「capeta カペタ」10巻

今回の表紙のカペタのレーシングスーツはレッドブル。
フォーミュラステラのスカラシップレースの予選から決勝まで。若干説明的なシーンが多くて萎えるけど、イーブンな環境の中ではカペタの才能が周囲からも買われているし、このままいくと順調にステップアップしていきそうな雰囲気だな。どちらか言うとノブの「チャレンジ」が実に気になる。しかし今巻の中では親父が文句なしに格好良い!モータースポーツって周囲の後押しがなければ決して成功しないジャンルだと感じるシーンだよなぁ。

今年はF1にもスーパーアグリF1っていう純日本製のチームが誕生した訳だけど、そのチームの成績はまぁ置いといて、それによってファンやサポートする企業が増えて、日本のモータースポーツ全体を後押ししていくような環境が出来上がったいくと良いなぁと思ったり。

次巻は6月発売予定。

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山本文緒「ブルーもしくはブルー」

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ブルーもしくはブルー (角川文庫)
山本 文緒
角川書店 1996-05

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読了。入れ替わりものを続けてもう1冊。
主人公の佐々木蒼子は結婚6年目になる夫と愛の無い結婚生活を送っており、目下年下の不倫相手とも別れ話をしている。そんなとき、以前に求婚され悩んだ末に別れた男、河見と結婚したもう1人の自分と出会う。2人は1ヶ月の間、お互いの生活を交換してみることにするが...。
誰しもが1度は考えたかもしれない、「違う選択をした自分」というのが目の前に突きつけれらたら人はどう感じるかというのをとても直接的に物語にしていて面白い。どうせお互いの選択の正しさを再確認して元の生活に戻るのだろうという安易な予想は軽く裏切ってくれるし。

男にどこか拠って立とうしながら打算的な蒼子や、結婚前から浮気している夫、酔って暴力を振るう河見、やたらと甘えた甲斐性なしの不倫相手など身勝手な男どもと登場人物たちが美しくない部分を多分に見せてくれているので、夢見がちなところがほとんど無く、恋愛に対してかなり醒めた小説だなぁ。
こういった視点は女性の作家に多いような気がするんだけれどもどうしてなんだろうな。

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