購入記録
- ワンダーフェスティバル2006[冬]公式ガイドブック
ワンフェスのガイドブック購入。なんとか開催日に間に合った。
サークルチェックサークルチェックc⌒っ*゚д゚)っφ
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2006-02-13
東野圭吾「秘密」
読了。広末涼子さんが出演して映画にもなったベストセラー。映画は未見。
妻と娘の乗ったバスが事故で崖下へ転落。妻を失い、奇跡的に生き残った小学生の娘が意識を取り戻したとき、その心は亡くなったはずの妻のものだった...という序盤の展開は割とオーソドックスな入れ替わりものだなと油断していたのが、読み終わったときには放心状態。何も手につかないというのはこういう事を言うのか。
最後まで読んでページを捲り直しそれぞれのシーンを読み直すと、そのとき直子はどういう気持ちで日々を過ごしていたのかを最初とは全く違った形で考えてしまい、また胸を締め付けられるような苦しさに囚われる。最後に明かされる「秘密」を知ることは重たくてあまりにも残酷だ...。
自分はどうしても平介の側に自らを投影して読んでしまったけど、これだけの「秘密」を抱えて平介はどうやってこの先を過ごしていくのだろうか。自分だったらはたして狂わずに生きていけるだろうか。
ただ1冊の小説にこめられたメッセージに叫び出したくなるくらい混乱してる。
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2006-02-12
T.T. ゲームステータス2/12現在
- ゲーム達成率:10.9%
- バイク所有状況:20台
- 総獲得プレゼントバイク:19台
- 総獲得ライディングギア:98
- ライセンススクール成績:ノービス、ジュニアALLシルバークリア、エキスパートはまだ半分位ブロンズ。
リアルバイク乗りの従兄弟の家に持ち込んでひたすら走りこみ。
ライダー視点は「実際もこんな感じ」とのことで中々好評だった。自分は最初、ライダー視点でプレイしていて久々に3D酔いを食らったので、今は客観視点でプレイしてますが...。
実際にスカイウェイブに乗ってる友達に愛車(排気量違うけど)をゲットして貰ったり(笑)
イロイロとアドバイスを頂いたおかげでタイムも飛躍的にアップして、ストリートマシンカップはステージ1~3まではクリアできたよ!
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2006-02-10
T.T. ゲームステータス2/10現在
- ゲーム達成率:3.4%
- バイク所有状況:7台
- 総獲得プレゼントバイク:6台
- 総獲得ライディングギア:79
- ライセンススクール成績:ノービス、ジュニアALLシルバークリア
ライセンスはジュニアまで一気にクリア。レースイベントの「ストリートマシンカップ・ステージ2」最終の筑波がどうしても勝てない。
CPUと同じタイミングでコーナーに飛び込んでも、その後のストレートで離されるのでイロイロと試行錯誤中。
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2006-02-08
ツーリスト・トロフィー
どっぷり。早い話がグランツーリスモのバイク版で、コースなどはGT4からほぼ流用。しかしグランツーリスモで走りなれていたはずのコースが2輪だとこうも違って見えるものかと。4輪と比べて慣れてないぶん難しく感じるんだけど、ライセンスの敷居なんかはより低く設定してるみたいで、3~4回やればシルバーまでは取ることが出来ました。ゴールドは今のレベルだとまだ一寸遠い。
GTよりもコーナーに入る前にきっちり減速して、ラインどりをより意識していかないとあっさりこけちゃいますね。S字をひらりひらりと切り返していくのが新鮮で楽しい!
GTみたいにお金貯めて好きなバイクを買ったりできない(レースに勝利して獲得)とか、カスタマイズできないとか、収録車種が少ないとか、同時出走が4台までとか、イロイロと不満はあるけどシリーズ1作目としては上出来かな。
昨年からレースゲームばっかりやってますが、GT4はB-specにまかせきりだったし、リッジレーサーはブレーキを全く使わないF-ZEROみたいな無重力系レースゲームだったし、PGR3はなんとなくフィーリングが合わなくて挫折したしで、ひさびさにきっちり走りこんでコンマ1秒を削る楽しさに目覚めてます。
で、走るのも楽しいけど、やはり最もハマっているのはフォトモードなんですよね。機能的には先日出たXBOX360のPGR3のフィトモードの方が1歩上を行っていたものの、撮影したデータがゲーム外に持ち出せないのが不満だったんだよなぁ。TTははGT4と一緒でUSBメモリに対応していてPCにデータを持ってこれるのが嬉しい!うちの携帯オーディオプレーヤーの「NOMAD MuVo2」もなぜか認識してくれました(笑)
とりあえず記念に1枚。
もっと大排気量のマシンも操作してみたいけど、さらに大変そうな予感が(笑)
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2006-02-05
花見沢Q太郎「Rec」1~4巻
深夜アニメでたまたま見て気になったので購入。偶然声優が彼女になっちゃったサラリーマン男の物語。
ひたすら甘い甘い甘い!言い換えるとスイートスイートスイート!
1巻冒頭から結ばれちゃってるので、「俺の赤ちゃんが!」みたいになることもなく、全編甘々なラブコメを生暖かく見守っていく感じ。3、4巻で寝取られになりそうなシーンもあったりするけど、悪人のいない世界なのであまり危機感はないし。4巻続けて読んだらかなりお腹いっぱいだなぁ(;´Д`)
「声優」が彼女ってことで、1巻のエロゲの仕事が入っちゃって悩むシーンなんかは目新しいかも。毎話タイトルが映画のタイトル(のパロディ)になってるのは面白いですね。コスプレキャバクラに行く回が「カクテル」とか。
そういえば作者は村田蓮爾さんが表紙を描いてた頃の快楽天に作品を描いてたような気がする。あの頃は他に文月晃さんなんかも居て、今考えると中々に豪華だったんだよな。
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2006-02-04
大場つぐみ×小畑健「デスノート」10巻
もう10巻なのか、やっと10巻なのか。刊行ペースが異常に速いので個人的には「まだ10巻目だったの」って感じです。
ここ数巻は面白さに陰りが見えていたように感じてたけど、今回はひさびさに膝を打つ展開。動かないことの面白さ、荒事の無い緊張感が戻ってきたなー。
日本に戻ってきて、ニア、メロの出番は落ち着いて、代わりに新キャラ投入。魅上は物語の核に入ってきそうなキャラクタでけど、すんなり最後までキラ側の駒で進むかは微妙な感じがする。清美は...正直以前の印象がないんだけど、また都合よく使われて終わっちゃうのか、それとも化けるのか。
やはり舞台や登場人物の背景が日本にあるほうが、より感情移入ができて良いね。魅上の生い立ちも理解ができるし、月が清美を引き入れる際のホテルの窓から見える東京タワーの夜景なんかは、月の計算高い嫌らしさが実によく見えていい。また続きが気になるモードに入ってきたぞー。
帯にも書いてある実写映画化だけど、やはり期待より不安の方が大きいなぁ。緊張感ある会話劇の魅力がスクリーンにマッチするかは甚だ疑問だし。CGで描かれた(描かれるであろう)リュークは一寸見てみたいかもなー。
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森博嗣「朽ちる散る落ちる -Rot off and Drop away」
読了。Vシリーズ9作目。同シリーズの『六人の超音波科学者』の続編とも言える内容。
相変わらず密室のトリックは考えるのもイヤになるようなぶっ飛んだもので、作者の提示した謎をなんとか解いてやろうってなミステリ読みには全く薦められない。シリーズのファンとしては、いつもの登場人物以外の人間関係が比較的シンプルで読みやすく読後感も非常に良い作品。特に紅子の魅力が今まで以上に出ていて楽しい。
まぁなんと言うか僕にとって森博嗣さんの小説、とりわけVシリーズは、話の粗筋や密室のトリックが重要なのではなく、独特なリズムの文章と登場人物の口を借りて発せられる斬新な発想が楽しみな訳ではありますが。
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2006-02-02
/ \が痛い!
あまりにあまりに歯が痛くて仕事にならなくなったので、覚悟を決めて仕事場近くの歯医者へ行ってきた。
虫歯は2本。神経まで逝ちゃってるそうで抜かなきゃならなくなったけど、とりあえず今日は痛み止めの処置のみ。
しかし、歯も痛かったがそれ以上にひさびさの歯医者の雰囲気に、緊張で胃が痛くなったな。治療中に「痛くてすみませんね」って10回以上言われたけど、そんなに痛そうな顔してたのか...。
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