2006-03-30
リアルポージングロボット 聖戦士ダンバイン「ビアレス」
飛行ポーズで固定なのはイマイチなんだけど、造形自体はとてもカコイイ。これで未購入なのはビルバインのみ。
ダンバインもそうだったんだけど、背中の羽のはめ込みがキツめなので、ドライヤー等で温めてあげると良いです。
バンダイのロードオブバイストンウェルシリーズが「ダンバイン」「ビランビー」「ゲド」とリリースしてきてるので、次は「バストール」とか「ボチューン」辺りが出てこないかな。
[模型・フィギュア] | コメント (0) | トラックバック (0)
川田まみ「SEED」
I'veの歌姫 川田まみさんの1stソロアルバム。全体的にハズレ曲なし。
「緋色の空」「radiance」「You Give・・・」のアッパーな曲も上手いのだけど、個人的には「SEED」「悲しみの森」「Not Fill」みたいなミディアムテンポの曲の方が雰囲気があって良いなと思った。中でもラストの「Another Planet ~Twilight~」は透明感のある声と広がりのある音で特にお気に入り。全然I'veぽくない曲なんだけど(笑)
しかし通して聞くと「IMMORAL」だけ浮いてるなぁ...。 これ入れちゃうなら「eclipse」も収録してくれれば良かったのに。
I've関連ではKOTOKOさんの新曲「being」がオリコンで4位まで行っているみたい。
このままの勢いで今年も武道館ライブをドーンと行って欲しいところだけど。去年は気付いたときには既にチケット取れなかったからなぁ。
[音楽] | コメント (0) | トラックバック (0)
購入記録
- Fate/Stay night DVD版
- 「SEED」川田まみ
- リアルポージングロボット 聖戦士ダンバイン「ビアレス」
Amazonからお届け物。ビアレスは1500円で投げ売りになっていたところを捕獲してみた。バーゲンコーナーはときどき意外なものが投げ売りされてるので侮れない。
Fateは昨年、知り合いから借りてハマってしまったので、DVD版の発売を機に購入。Amazonにしては珍しく発売日の29日には届きましたよ。
[雑記] | コメント (0) | トラックバック (0)
2006-03-26
貞本義行「新世紀エヴァンゲリオン」10巻
やっとここまで来たか。原作の珠玉のエピソード、第弐拾参話 涙 -Rei III-の内容が中心。
TV版との大きな違いは渚カヲルの位置くらいだけど、キャラクターの心理描写が丁寧に描かれているのが魅力的だ。特にレイの「涙」の前後は、TV版では描ききれなかったレイのシンジへの想いがより細やかに読み取れてとても良いね。
結末が分かっている分、コミック版の方が、チルドレンたちそれぞれの心の動きが読んでいて胸に迫ってくる。カヲルとシンジの関係がより濃くなっている分、2人の最期が同じ結末をたどるとしたらより悲しいなぁ...。
結末が分かっていると言いつつやっぱり先が気になる。
[コミック] | コメント (0) | トラックバック (0)
赤名修×真刈 信二「勇午」東京・種子島編
1巻読みきりの国内編も3巻目。国産ロケットの打ち上げに関係して、ロケット開発者の妻が誘拐されたことに端を発する交渉。利権とかアメリカの思惑とかが絡み合ってややこしくなってくる。幾分安いロマンチズムに逃げてしまったのが残念だ。そういえば拷問マンガ「勇午」にしては拷問シーンが無いのが画期的か(笑)
このシリーズは1巻で終わらせるために、どうしても説明的なシーンの連続になってしまうな。
交渉人 別府勇午の魅力は、異なる文化、思想の中に飛び込んでいって、その中でお互いを理解しあいながら進めていく交渉術だと思うんだけど、その辺りが国内編では喰い足りないんだよな。アフタヌーンでは連載してないみたいだけど、本編はどーなってるんだろ。
[コミック] | コメント (0) | トラックバック (0)
FINAL FANTASY XII -山を登って木立を抜けて-
海辺のキャンプに到着。バルフレアかっこいいよバルフレア...。
レベルはALL30くらいで、一気に先に進もうとしたら変なのがワラワラ出てきて爆笑してるうちにあえなくヌっころされた...。他にも、森でお馴染みの熱いヤツとか、山の頂で桁違いなヤツとかにやられまくってボロボロ。これはしばらく金策とレベル上げをしなくちゃいけないかなぁ。
モブもC、Dランクを倒しきってしばらく次は無理そう。Hランクのキャロットちゃんは...なんかそんな予感はしたんだけどギリギリの死闘だったよ(;´Д`)なんとか倒せてよかった。
ミストナック連携は15連携まで成功!決め手はどれだけカートリッジがリロードしないで出てくるかの運にかかってる気がするけど。
[ゲーム] | コメント (0) | トラックバック (0)
2006-03-24
来年のF1日本GPは富士スピードウェイになったらしい。
かねてから噂のあったとおりに、来年のF1日本GPの開催地が鈴鹿サーキットから富士スピードウェイに変わることが正式に発表。
日本GP、2007年は富士で開催決定!(F1-Live.com)
>> http://f1.racing-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/060324071358.shtml
契約年数は公表されてないけど、これでトヨタの撤退はしばらくの間なくなったかな。むしろ来年の日本GPまでに優勝できる位置まで是が非でも上ってこないとってプレッシャーが...。
鈴鹿サーキットも現在、F1開催の継続を交渉中で、両方のサーキットでF1が開催される可能性も残っているけれど、その場合は20年続いた「日本グランプリ」の名前は手放すことになりそう。昔、TIサーキットで開催されたときみたいに「パシフィックGP」になるのかな?ニュルブルクリンクの「ヨーロッパGP」に倣って「アジアGP」とかにすると中国あたりから強烈に反発を受けそうな予感が(;´Д`)
鈴鹿サーキットは現在のF1GPの行われているサーキットの中でも屈指の名コースだと思うので、なんとかして残って欲しいものだけど。
しかし、仮に両方で開催されたとしても、2レースともに行くのは時間的にも金銭的にも厳しいかなぁ。
[雑記] | コメント (0) | トラックバック (0)
FINAL FANTASY XII -こちらナシシ侍狩黒ですがパーティ組みませんか~-
遺跡でとある物を手に入れて、次の大きな街へ向かうところまで。まだまだ中盤だろうか。
たどり着いた大きな聖堂では、重要になりそうなキャラから若本規夫ボイスが響いてきて驚いたよ!格好よいけど、かなりあやしいなぁ(笑)
次の目的地では物語が大きく動いていきそうな予感がする。バルフレアの過去が関係するような台詞がところどころあるし。
レベル20台中盤に差し掛かってきて、やっと全員がミストナックを3つとも習得。ライセンスボードもかなり埋まってきたなあぁ。
今の各キャラの育ち方は
- ヴァン ダガー+盗むでシーフっぽく。
- バルフレア 片手剣+盗むでやはりシーフっぽい。
- フラン 弓orボウガン+時空魔法+召還。追加効果ドンアクの矢がいい感じ。
- バッシュ 両手刀でアタッカー。複数ヒットするとかなりのダメージが狙える。
- アーシェ 片手剣+白魔法でナイトみたいに。でもメイン回復になりがち。
- パンネロ 黒魔法メインで回復補助に白魔法も。武器はメイス中心。
棒、ハンディボム、忍刀、計算尺あたりはいまいち上手い使い方が分からない。
ギルを稼ぐにはお宝を盗んで売りさばくのが手っ取り早いので、ヴァンかバルフレアのどちらかを盗む担当で常に戦闘に出して、アーシェかパンネロがメイン回復、バッシュ、フランでダメージを稼ぐ感じ。
今回、ジョブの概念がないからどのキャラクターにどんな役割を与えるかは全て自由なので、それぞれの戦闘スタイルを考えていくのが面白い。
ミストナックの連携は、20連携行ったなんて話しが聞こえてくるけど自分は10連携くらいが精一杯だ...。段々ゲージのスピードが速くなってくると焦っちゃって、カートリッジ→カートリッジとかやっちゃうんだよねぇ。
[ゲーム] | コメント (0) | トラックバック (0)
2006-03-22
「Fate/another score-super remix tracks-」
『Fate/stay night』と『Fate/hollow ataraxia』のサントラから13曲を選んで新たにremixしたアルバム。
Fateはどの曲にも自然と思い出されるシーンがある。特に『エミヤ』と『約束された勝利の剣』は流れ出した瞬間に胸に込み上げるものがあるなぁ。『Fate/hollow ataraxia』でも橋の上の死闘のシーンで、『エミヤ』が流れた瞬間に鳥肌たったもの。サントラって記憶と結合して聞いちゃうから、音楽としての評価以外の思い入れの部分で聞こえ方が違ってきてしまうよね。
どの曲も原曲が短いせいもあって美味しいフレーズがガンガンくる訳じゃないので、ずーとループさせてるとじっくりFateの世界に浸れていい感じ。今までサントラもよく流してたんだけど、1曲が短いので落ち着かないのが残念だったし。このアルバムの中では「UNFORGETTABLE」なんかは原曲と全然違ってるけど好きなアレンジだな。
こやまひろかずさんによる青を基調としたジャケットもとても美しくて素晴らしい。今までFate関連で見たデザインの中では1番好きかもしれない。ポスターも貰ってきちゃった。
[音楽] | コメント (0) | トラックバック (0)
荒川弘「鋼の錬金術師」13巻
いつもより気持ち悪さ度300%アップ。特に変体したエンヴィーは生理的にかなりキツい。
話は佳境に入ってきて、ホーエンハイムやブラッドレイの真実の姿が一気に表に出てき始めた。帯の「まるで神への祈りじゃないか」という台詞があるシーンは物語の展開とも相まって強く心に残る。少年マンガとは思えないくらい、ほんと重いわ。
巻末の予告を見ると、次はリンが中心に動いていくみたい。緊張感あふれる展開が続くので目が離せない。
そういえば、荒川弘さんが女性なのを最近知った。名前を見て、ずっと男性だとばかり思ってた...。
[コミック] | コメント (0) | トラックバック (0)