2007-03-28
海洋堂 Fate胸像コレクション「鉄鎖【ライダー】」
TYPE-MOON×海洋堂によるFate胸像コレクション付きのコミックス版「Fate/stay night」3巻を購入。前の2つに劣らず良いデキです。
実はコミック版は読んでいなかったんですが、ゲームのイメージを守った素直なコミカライズですね。丁度、セイバーvsライダーの第1ラウンドの辺りで、タイミングもよいな。
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2007-03-22
エゴグラム
バンダイから新しく発売されるHuman Playerが気になっています。
エゴグラムという性格診断をもとにして作成したキャラクタが携帯ゲーム機の中で生活しているのを覗き見るというもの。ITmediaの記事を読んでいると、友だちや同僚のデータを集めてゆるーくネタとして楽しむ分にはなかなか面白そう。
「Human Player」で同僚の本性を暴いてみる(ITmedia +D LifeStyle)
>>http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0703/15/news035.html
Human Playerのサイトからリンクの張ってある人間研究所 Human Laboというサイトで試しに診断出来たのでやってみました。
結果は...
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2007-03-21
すてきな日々
夜中に仕事をしていて、何故だかポップス・マーチ「すてきな日々」が頭の中で鳴りだして止まらなくなってしまった。いまさら。
この曲は、自分が中学1年生のときの全日本吹奏楽コンクール(高校野球で言えば夏の甲子園みたいなもの)の課題曲。楽器から離れて随分たっているのに、まだ自然と指が動くものだ。
原曲がどうしても聴きたくなってしまったので、ついついAmazonで注文してしまいました。
コンクールの課題曲って、数曲の中から選ばれたただ1曲だけが、その年吹奏楽に関わった人たちだけの中で特別に深く刻みこまれていく、とても不思議な存在な気がする。
Amazonの「吹奏楽コンクール課題曲集」シリーズのレビューは、短いテキストの中に書いている人それぞれの学生時代が凝縮されているようで、それだけでグっときます。
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2007-03-20
Xbox360に追い風吹いてるぞ。
Xbox360にエースコンバットが来る!
Xbox系最大の情報サイト、XNEWSさんでも先週から情報があがっていましたが、今週のファミ通に情報が掲載されるようで、ほぼ間違いない様子。正式タイトルは「エースコンバット6 解放への戦火」。実績のあるタイトルですし、オンライン対戦も搭載されるようで、今から夢が広がりまくりです。リッジレーサーの前例があるので、7とか付けてPS3でも発売される気もしますが...。
さらにカプコンからは「デビルメイクライ4」のPS3、Xbox360、PCでのマルチプラットフォーム化が正式に発表と、確実に追い風吹いてきていますね。
パッケージタイトル以外でも、Xbox Live ARCADEで先日「LUMINES LIVE!」が配信開始されましたし、今週には「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」が配信開始と、着実にタイトルが揃ってきていますよ。
海外ではシェアを伸ばしていますが、不調の国内でもこの調子で頑張って欲しいですね。
本当に最近のXbox360は、しっかりと遊べるハードに育ってきてますから。
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2007-03-19
「この青空に約束を」クリア。ちょっとした感想。
ひさびさにエロゲ。去年からプレイしていたんですが、やっとのことでオールクリアしました。クリアまでに時間がかかり過ぎなのは、恋愛ADVはプレイするのにパワーがいることと、終わらせてしまうのが余りに惜しかったというのが理由。
クリア順は奈緒子→沙衣里→宮穂→凛奈→静→海己。
舞台は本州から少し南に位置する、人口3000人程度の離島「南栄生島」。島にある唯一の学園「高見塚学園」に通う主人公 星野航と、5人の学生+1人の教師が共同生活を送る、学園に程近い高台にある木造の古びた建物「つぐみ寮」が舞台。1年後にはとある事情で取り壊しの決まってるいる「つぐみ寮」を物語の中心にして、約束された別れの日に向けてストーリーは進行していきます。
書き出してみると実にオーソドックスなハーレムものな訳ですが、つぐみ寮に集う7人の絆と成長を丁寧に描いたシナリオに見事に心を捉えられました。
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2007-03-13
Taiji All Stars 「FEMME FATALE」
Theatre Brookの佐藤タイジプロデュースによる女性ボーカルをフィーチャーしたコンピレーションアルバム。SAKURA、UA、bird、hitomi他、実力のあるボーカリストがそろっていて安心して聴けます。
どの曲もタイジ色が色濃く出ていて、女性が歌っているにも関わらず自然とタイジの声で聞こえてくるような感覚があるんだけど、あの暑苦しいまでにソウルフルなタイジのボーカルが好きな向きには、耳触りよくまとめられ過ぎた感じで若干物足りなさもあるなぁ。
「Blessing Soul」や「You're Loaded」はTheatre Brookバージョンでも聴いてみたいなと思う。
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THE IDOLM@STER 「MASTERWORK」 01、02

- THE IDOLM@STER MASTERWORK 01
- 天海春香(中村繪里子) 秋月律子(若林直美) 水瀬伊織(釘宮理恵)
- コロムビアミュージックエンタテインメント 2007-01-31
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- THE IDOLM@STER MASTERWORK 02
- 星井美希(長谷川明子) 秋月律子(若林直美) 双海亜美/真美(下田麻美)
- コロムビアミュージックエンタテインメント 2007-02-28
by G-Tools
とどまるところを知らないアイマス熱。とうとうCDのMASTERWORKシリーズに手を出してしまった。
M@STER VERSIONだと印象の違う曲も多くて面白いです。ゲーマガ4月号の全曲解説を読みながらだとさらに楽しい。
全曲そろえるためにMASTERPIECEシリーズまで手を出すか悩んでるんですが、この勢いだとそのうち買っちゃいそうだな。
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2007-03-11
アイマス4周目終了。
アイマス4周目。高槻やよい、秋月律子、天海春香のユニット「平安京エイリアン」は、最終ファン数116万人のAランク、ラストはドームコンサート成功で終了。16ソングとベストエンディングの実績が解除に。
レッスン、オーディションともにだいぶ慣れてきて、最近ハマってるのがPV撮影。オーディションで勝利したあとのTV収録で、歌う曲のパート分けと簡単なカメラ指定をして本番を録画できるんですが、これが面白い。カメラの指定が大雑把にしか出来ないので、ベストのアングルを求めて何度もリセットすることになるんですが、バッチリのPVが撮れたときの面白さは、サカつくで思い描いた戦術が機能したときとか、ファイプロでロジック設定したCPU同士が神憑った試合をしたときの感覚に近い気がします。
もっと細かく何度でも撮れたら良かったなと思う反面、不自由だからこそハマってるのかなと思うのはマゾゲーマー的な思考か。
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2007-03-07
樋口有介「探偵は今夜も憂鬱」
読了。シリーズ3作目。中編が3本ですが、長編であった前2作に比べても内容が凝縮されていて遜色ない読みごたえです。
青春小説的だった前作に対して、今作はミステリ/ハードボイルド色が濃い印象か。どの作品も渋く、悲哀に満ちた人間模様が上手く描きだされています。会話がテンポ良く読みやすいので、ついつい一気に読んじゃいます。
分かれた奥さんとの会話や、娘にやり込められるシーンが出てこなかったのは少々残念。
ヒロインたちに対する草平の気障で軽い態度と、娘に対したときの不器用な父親の姿の対比が実に面白かったんですが。
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2007-03-05
樋口有介「初恋よ、さよならのキスをしよう」
読了。「彼女はたぶん魔法を使う」に続く、柚木草平シリーズ2作目。
20年余りを経て再開した高校時代の初恋の女性と同級生たちを巡る物語。前作の軽妙な感じにくらべると、ややセンチメンタルで、ミステリよりも青春小説的な部分がより大きく取り上げられた印象。思い出は美しく、現実は実にほろ苦い。
少しだけアウトローな中年男を気取る草平の、ロマンチストで純粋な部分にグっとくるのはオヤジに近づいた証拠なのかな。良いです。
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