ゆうきまさみ「鉄腕バーディー」12巻
これまでお気楽極楽に見えていたバーディーの過去があんなに重いものだったとはー。子供時代のバーディーが健気でほんと可愛い。
基本的に、つとむ(バーディー)の目線、気持ちで描かれてきた本筋と違って、複数の登場人物による群像劇に近い回想シーンは『機動警察パトレイバー』や「じゃじゃ馬グルーミン☆UP!』の頃の作者のスタイルに近くて面白い。しかし本筋のほうを中断して続く回想シーンがこれだけ面白いとストーリーを忘れてしまいそうだぞ(笑)
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FINAL FANTASY XII -まだまだプレイ中-
絶海の塔にたどり着いたところまで。レベルは50台前半。
この1週間はまとまった時間がとれなかったので、電源を入れてモブを2~3匹倒しておしまいって感じでプレイしてました。
最近のFFにしては、ストーリーがジェットコースター的に進んで「次はどこにいかなきゃ!」みたいなの展開じゃないので、イベントの合間には世界を自由に回って細かいイベントを進めたり、モブ倒したりできるのが嬉しいです。
...実はストーリーを進めたくないと思ってるところが心のどこかにあるかも。設定もシステムも戦闘もこれほどストレス無く遊べるRPGはひさしぶりで、どこまでもこの世界で遊んでいたいんだよ!
モブも25体ほど倒して、クランでも上位って言われるほどになってきたんだけど、とあるモブ戦では戦闘シーンで音楽がどこかで聴いたことのある曲になって驚いたとともに震えた!まさかこの曲をFF12で聴くことができるとは!
そういえば、今週号のファミ通のFF特集は究極と銘打ってるだけあって恐ろしいですね。攻略といい、インタビューなどの周辺記事といい、これだけのために1000円出しても惜しくない内容になってます。FFの攻略本はいつもスクウェア(・エニックス)の出すアルティマニアが本命だったけど、エンターブレインもこれまでのインタビューと攻略をまとめて1冊出してくれないかなー。
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2006-04-06
ランブルローズXXと言うかプライマルイメージ2をやってみた...。
PGR3以来、久々にXBOX360のゲームを買ってみました。ちなみに前作は未プレイ。
とりあえずプレイしてみて.....................どうしても楽しみ方がわからない。
で、あるところでハっと気が付いた。、これはプロレスゲームではなくプライマルイメージの続編だ!
プロレスや格闘ゲーム的なものを求めるからいけないのであって、ひたすらポリゴンの女の子を愛でるソフトとしては過去サイコーのデキでしょう。
6年の歳月を経て、最高峰のグラフィックを得て生まれたプライマルイメージの続編(みたいなもの)!ポリゴン美女にあんなポーズやこんなことをさせてニンマリできる人にはオススメです!
結局、僕は最後まで楽しむことが出来ずにギブアップですが...orz
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購入記録

- iPod nano 2GB
- ランブルローズXX
- プロサッカークラブをつくろう!ヨーロッパチャンピオンシップ
- 鉄腕バーディー 12巻
- 闇のイージス 23巻
iPodなーのー!
たまたま空いた時間に立ち寄ったビックカメラで、気がついたら手にとってました...。まさに衝動買い。
ここのところ仕事が立て込んでいて帰れない日々が続いていたんですが、忙しいときほど衝動買いってしたくなりません?なりませんか...。
今更ですが、ほんと小さいですねー。iTunesの中のデータは8GBほどになっているので、何を入れていくのかが問題だ。
ランブルローズとサカつく新作は発売日に買ったものの、ランブルローズはちょこっとやっただけ、サカつくに至っては封も切ってません...。FF12も終わってないので、しばらくは始められそうにないです。
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2006-03-30
リアルポージングロボット 聖戦士ダンバイン「ビアレス」
飛行ポーズで固定なのはイマイチなんだけど、造形自体はとてもカコイイ。これで未購入なのはビルバインのみ。
ダンバインもそうだったんだけど、背中の羽のはめ込みがキツめなので、ドライヤー等で温めてあげると良いです。
バンダイのロードオブバイストンウェルシリーズが「ダンバイン」「ビランビー」「ゲド」とリリースしてきてるので、次は「バストール」とか「ボチューン」辺りが出てこないかな。

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川田まみ「SEED」
I'veの歌姫 川田まみさんの1stソロアルバム。全体的にハズレ曲なし。
「緋色の空」「radiance」「You Give・・・」のアッパーな曲も上手いのだけど、個人的には「SEED」「悲しみの森」「Not Fill」みたいなミディアムテンポの曲の方が雰囲気があって良いなと思った。中でもラストの「Another Planet ~Twilight~」は透明感のある声と広がりのある音で特にお気に入り。全然I'veぽくない曲なんだけど(笑)
しかし通して聞くと「IMMORAL」だけ浮いてるなぁ...。 これ入れちゃうなら「eclipse」も収録してくれれば良かったのに。
I've関連ではKOTOKOさんの新曲「being」がオリコンで4位まで行っているみたい。
このままの勢いで今年も武道館ライブをドーンと行って欲しいところだけど。去年は気付いたときには既にチケット取れなかったからなぁ。
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購入記録

- Fate/Stay night DVD版
- 「SEED」川田まみ
- リアルポージングロボット 聖戦士ダンバイン「ビアレス」
Amazonからお届け物。ビアレスは1500円で投げ売りになっていたところを捕獲してみた。バーゲンコーナーはときどき意外なものが投げ売りされてるので侮れない。
Fateは昨年、知り合いから借りてハマってしまったので、DVD版の発売を機に購入。Amazonにしては珍しく発売日の29日には届きましたよ。
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2006-03-26
貞本義行「新世紀エヴァンゲリオン」10巻
やっとここまで来たか。原作の珠玉のエピソード、第弐拾参話 涙 -Rei III-の内容が中心。
TV版との大きな違いは渚カヲルの位置くらいだけど、キャラクターの心理描写が丁寧に描かれているのが魅力的だ。特にレイの「涙」の前後は、TV版では描ききれなかったレイのシンジへの想いがより細やかに読み取れてとても良いね。
結末が分かっている分、コミック版の方が、チルドレンたちそれぞれの心の動きが読んでいて胸に迫ってくる。カヲルとシンジの関係がより濃くなっている分、2人の最期が同じ結末をたどるとしたらより悲しいなぁ...。
結末が分かっていると言いつつやっぱり先が気になる。
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赤名修×真刈 信二「勇午」東京・種子島編
1巻読みきりの国内編も3巻目。国産ロケットの打ち上げに関係して、ロケット開発者の妻が誘拐されたことに端を発する交渉。利権とかアメリカの思惑とかが絡み合ってややこしくなってくる。幾分安いロマンチズムに逃げてしまったのが残念だ。そういえば拷問マンガ「勇午」にしては拷問シーンが無いのが画期的か(笑)
このシリーズは1巻で終わらせるために、どうしても説明的なシーンの連続になってしまうな。
交渉人 別府勇午の魅力は、異なる文化、思想の中に飛び込んでいって、その中でお互いを理解しあいながら進めていく交渉術だと思うんだけど、その辺りが国内編では喰い足りないんだよな。アフタヌーンでは連載してないみたいだけど、本編はどーなってるんだろ。
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FINAL FANTASY XII -山を登って木立を抜けて-
海辺のキャンプに到着。バルフレアかっこいいよバルフレア...。
レベルはALL30くらいで、一気に先に進もうとしたら変なのがワラワラ出てきて爆笑してるうちにあえなくヌっころされた...。他にも、森でお馴染みの熱いヤツとか、山の頂で桁違いなヤツとかにやられまくってボロボロ。これはしばらく金策とレベル上げをしなくちゃいけないかなぁ。
モブもC、Dランクを倒しきってしばらく次は無理そう。Hランクのキャロットちゃんは...なんかそんな予感はしたんだけどギリギリの死闘だったよ(;´Д`)なんとか倒せてよかった。
ミストナック連携は15連携まで成功!決め手はどれだけカートリッジがリロードしないで出てくるかの運にかかってる気がするけど。
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