2005-08-24
『池袋ウエストゲートパーク』シリーズの作者による、タイトル通り「LAST」をテーマにした連作集。ネタ自体は新聞の三面記事か週刊誌に載った記事の裏側を想像したようでチープ。しかし、それがあまりに日常にありそうな光景だけに、読んでいると足元が液状化していくような不安感に苛まれた。1番好きなのは、食い詰めたカメラマンが児童買春する男を撮影させられる「LAST SHOOT」かな。
崖っぷちな登場人物の追い込まれた果ての瞬間を切り取って描かれているだけあってキレはいい。
新橋駅前のSL広場に立つサラ金の看板持ちの最後の勝負を描いた「LAST BATTLE」なんかは、普段何気なく見ている光景が、1つの大勝負につながる舞台になっていて、その発想力はさすがだなぁ。
[文庫]
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2005-08-17
ナナとハチが直接話しするのなんていつ以来だろう。昔と同じように見えて、少しづつすれ違う何か。相変わらずキャラクタたちを徹底的に虐めるよな。修羅場とか、麻薬とか、リストカットとかetc.常に悲劇的なエンディングを暗示するシーンがあるのは応えるなぁ。

で、BlackStone買ってきた。NANAのせいでかなり売れちゃったんじゃないのか。これはバニラフレーバーでかなり甘ったるかった。
[コミック]
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2005-08-16
37話「果て無き旅路の始まり」まで。
あまり進んでない...orz
以下ネタばれっぽいです。
機界新種まで登場してTV版ガオガイガー終了。...あれ、風竜と雷竜は??
光竜と闇竜まで出てきて、ビークルロボ多すぎとはいえ、いなかったことにされたとは不憫だ(泣)
せめてもっともらしい話でもつけて、他のところで活躍してるんだよーとか言っておけばいいのに。
原作どおりに護とギャレオンは旅立っていくも、次のMAPですぐにガオファイガーになって復活したので一安心。
勇者軍団は4小隊も組んでいる主力なので、いなくなったらかなりヤバかった。
アラスカと外宇宙でルート選択。
アラスカがSEEDほかMSとEVA、、ダンクーガ、マジンガーなどで、外宇宙がガオガイガー、マクロス7、その他スーパーロボット軍団。
1回目でガオガイガールートいっちゃったし、今回も外宇宙へ。
アラスカ行きということはSEED組は「舞い降りる剣」とかイベントありそうで、惜しかったなぁ。
外宇宙でマクロス部隊登場。
マクロス7のサウンドブースター装備とか、シビル出てきてとか、なんかマクロス7も盛り上がってくるも、やっぱり原作みてなかったのは大きいなぁ。
サウンドブースター装備によって使えるようになった、範囲気力アップの合体攻撃が便利なので、必ずMAPには出してますが。
主人公の後継機が登場。
中の人はやはりイングラムであって、機体はアストラナガン!
HP回復、EN回復(ともに小)付きで、近距離から遠距離までカバーする装備の数々、敵ボスクラスの攻撃でも易々とかわす回避性能で、見た目と相まって化け物っぽい。
ガンバスターも合流して、登場作品の主役級ユニットは出揃った。
小隊性はSPに余裕があるので、精神コマンドをガンガン使っていけるのは楽ですねー。
序盤に苦労したディバリウム再び登場するMAPでも、脱力かけまくって攻撃したら、3発で落ちたし(笑)
さすがに第2次αにあったSP回復は任意で付けられなくなったみたいです。できたら簡単すぎるか。
ここまでの部隊状況。
コスモ <イデオン>Lv.42 撃墜数171機
離脱していたMAPがあったのであまり上がらず。コスモにカウンター技能が付いてるので反撃時にノーダメージで撃破することもしばしば。
凱 <スターガオガイガー>Lv.42 撃墜数142機
ガオファイガーになっても性能は変わらず。ALL攻撃が燃費悪いのがネックかなぁ。
クゥヴォレー<ディス・アストラナガン>Lv.43 撃墜数132機
これ1機でもクリアできるんじゃないか...。
まだまだ熟練度の取りこぼしは無しで、難易度ハード。
機体数と小隊数が増えてきて小隊編成に時間がかかるようになってきました。
改造はデカイ1撃のあるユニット(ガオガイガーとか)には気力限界突破と戦意高揚つけて、運動性の高いユニットには気力+(回避)で序盤からどんどん敵陣に突っ込ませてます。
普通ですね。戦略性はあんまりないかも(笑)
全体攻撃あるユニットは問答無用で収束攻撃も追加。資金を稼ぐのにも全体攻撃+祝福が有効なので、ほとんどの小隊長にはつけてますね。
1MAPも長くなってきたし、敵もバリエーションが増えてきて、なかなか先に進まない予感。
特に、マクロス7絡みで出てくるバロータ兵の攻撃は、広域バリアで攻撃防いでも、1回の攻撃で気力10とか下げられるのが辛いです。
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2005-08-08
27話「勇気ある者達の誓い」まで終了。
スパロボな週末。終始ニヤけっぱなしでプレイしてます。
以下ネタばれっぽいです。
地上と宇宙でルート選択。
地上はSEED含むMS部隊、EVA、マクロスプラスで、宇宙がガオガイガーとその他スーパーロボット軍団。で、SEEDも捨て難かったけど、ガオガイガーを追いかけたかったので宇宙へ。
そしたらイデオンがとんでキタ...。
バッフ・クランとの戦いは実にディスコミュニケーションで、イデオンらしいなぁ。コスモとかカーシャとか誰にでも突っかかっていくし。
月の星間連合との決戦では、ついにイデオンソード起動!
デフォルトで攻撃力9999の威力は敵戦艦クラスに18000オーバーを与えるファイナルウェポンっぷり...。
その後、地上軍と合流したら、向こうはマクロス7と一緒だったり。
砂漠の虎の話なんかも出てたので、「サイが僕にかなうはずないだろ。」イベントなんかもあったのかなぁと想像しつつ、2周目ではぜひ見てみたい。
火星でボルテスV、闘将ダイモスと、なぜかゼクス、ゲートからバーチャロンも半ば無理やりに参戦と、かなり大所帯になってきました。未だ合流してないのは、ガンバスターとマクロス組だけかな。
しかし、バーチャロンのはっちゃけたノリはすごいですね。そこだけ別の世界かと(笑)
フェイ・イェンなんて萌えキャラ化してるし、こんな話だったっけ。
戦闘シーンでは待機モーションも常に動いてるし、回り込み→ジャンプキャンセルなんかも忠実に再現されていて、2Dなのにちゃんとバーチャロンしてるのは、一寸感動。
そして迎えたガオガイガーのクライマックス、機界31原種との木星最終決戦。
瀕死の部隊に輝く、ザ・パワーの光!全機、気力300になっちゃうし!
ガオガイガーは理屈抜きに燃えますね。部隊の主力が勇者チームなので、この後の展開を考えると少し怖いですが...。
ここまでの部隊状況。
コスモ <イデオン>Lv.34 撃墜数134機
伝説の巨神の力は凄まじい。突出して反撃の格闘でどんどん落としていきます。ゲージが上がったら全方位ミサイルも強力。
凱 <スターガオガイガー>Lv.36 撃墜数98機
原種を全部ゴルディオンハンマーで叩いてたらレベルが上がりすぎた...。
キラ<エールストライクガンダム>Lv.34 撃墜数90機
ずっとエールのまま。ALL攻撃のビーム・ライフル(連射)が使い勝手良いです。
いまだに全MAP熟練度を取り続けて、難易度はハードを維持してます。
シナリオチャートの方には第2次αの頃のライディーンとダンクーガの話とかあったり、序盤でぶっ壊されたSRXチームの話とかあったり。
その中で「駆け抜ける竜巻」に出てきたレーツェルの新しいトロンベとして、ダイゼンガーの兄弟機が登場してたりする訳ですが、初戦闘シーンで、何このガン=カタロボ...って感じでシビれまくり。その後のダイゼンガーとの合体攻撃でさらに驚愕。もうね、思わず笑いがこみ上げてくるぐらい、とんでもなく気合入ってますよ(笑)正式参入がかなり待ち遠しい感じです。
中断メッセージを確認するため、小1時間、中断→終了を繰り返していたんですが、1番笑ったのがイデオンの
コスモ「なぁ、ベス...。イデってのは結局、何なんだ?」
ベス「俺に聞かれても答え様がない」
「ただ、その力は無限と言われ、発動すれば、この銀河を創りかえる事さえ出来るらしい」
カーシャ「それって世界をリセットするってこと?」
コスモ「じゃぁ...!R1・R2・L1・L2・スタート・セレクトの同時押しはイデの発動なのか!?」
ベス「そうだとしたら我々は軽はずみにイデを使い過ぎたかも知れん...」
カーシャ「二人とも考え過ぎよ!」
ってヤツ。
無駄に力入りまくりなのがイデオンぽくて良いなー。
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2005-08-07
最終巻。「警察」って舞台を通して、人の嫌なところを散々描いて、でも人の暖かいところを見せて、また人の最低なところを描いて、淡々と進んでいく物語は秀逸だった。
終わっちゃうのはとても残念だなぁ。
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福井晴敏原作で、『亡国のイージス』の如月行が出ているっていうので買ってみた。
福井晴敏×少女マンガ っていうのは想像し難いところだけど、1巻では、少女マンガ率高め、福井率低めという感じ。
亡国のイージスのキャラクタを借りているけど、追われる少女とそれを護る少年という物語はむしろ『川の深さは』のマンガ版といった感じかも。エッジの利いてコントラストのハッキリした画は、田島昭宇なんかに少し似ている。
福井作品の魅力は、細かいディテールの徹底した積み重ねが作りだすスケールの大きな舞台の中にある、ヒロイックで浪花節な物語だと思う。そう考えると案外に少女マンガとも親和性が高いのかも知れないな。背景の大きさが描ききれないと、ステロタイプな物語に落ちそうな気もするけれど。
今巻の中だと、電車の中のシーンで行が香奈に「今のオレに、絵を描く資格はない」っていった後に見せる、寂しそうな笑顔とかグっとくるところなのかなー。
福井作品には、強く純粋で脆くもある青年と同時に、世間を知って人情のある違った意味で強く熱い中年の親父が欠かせないけれど、これから先どう出てくるのかな。
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17話「ディスコードハーモニー」まで終了。
以下ネタばれっぽいです。
アラドとビルトビルガーが合流!ゼオラはアラド絡みでイベントとかあるかと思っていたので、意外にもはやく戻ってきたなという印象。
2機そろうとやっぱり燃える訳で、もうツインバードストライク使いまくりです。
あとルート分岐で別れたスーパーロボット軍団とも合流。1部に機体がグレードダウンしてる人たちもいたりして...マジンガーとかゲッターとか。
EVAシリーズも入ってきたんですが、加入したのはチルドレン3人とミサトさんのみ。ストーリーとの絡みは全く見えてこないです。
お約束というか、ミサトさんとマリューさんの声ネタはやってくれてました(笑)
ベルグバウにはイベントで新武装のアキシオン・バスターが追加。
正直、SDサイズになってしまうと地味なベルグバウですが、アキシオン・バスターのカットインは悪魔絵師テイストあふれていて、かなり格好良いな。
ガオガオガーでは後半の山場の1つ、オービットベース攻防戦まで。
FAINALまでやるせいか、展開速いですね。合体原種は射程3未満だとそれほど強い攻撃もなく、簡単に撃破。
で、舞台をソロ星に移して、今度はイデオンとマクロス7が登場。マクロス7はかなり強引な設定に(笑)
とりあえずイデオンは持てる資金を全て投入したら、HP15000の赤い壁になりました!
格闘のメインカメラに流れる光とか、もうねイデオンスキーの心をくすぐりまくりです。
要ゲージですが、ALL攻撃の全方位ミサイルも素敵ですし、イデオンソードとかイデオンガンとかのぶっ飛んだ攻撃力が楽しみ。
残念なのはBGMが「弦がとぶ(B-3)」しか入ってないこと。せっかくBGMセレクトもあるんだし、「復活のイデオン」も聴きたかったなぁ。
現在の部隊状況は
1位コスモ<イデオン>Lv.25 撃墜数32機
主力予定。相変わらずゲージ頼みなところはあるけど、格闘だけでも強い。
2位マックス<バトル7>Lv.22 撃墜数15機
2軍行き予定。
3位金竜<VF-17S ナイトメア>Lv.20 撃墜数13機
同2軍行き
まぁ、部隊にイデオンとマクロス7しかいないので、ほぼイデオンのみで攻略中。
シナリオチャートの方には「光と闇」ってMAPが出てました。ガオガイガーFINALのルネと光竜&闇竜の話。サブっぽい話はこっちに出てくるのかな。
熟練度も全て獲得して難易度ハードのまま進んで、それでもサクサク進むくらいのヌルめの難易度なんですが、オペレーション・ハルパーのMAPだけはキツかった。勝利条件は敵戦艦ヘルモーズののHPを80000以下にすることだったんですが、エイス・ゴッツォ駆るディバリウムがMAP兵器を3種類も持つ凶悪な性能。後方支援用のユニットなんかが1撃で沈む中で、ヘルモーズに取り付くと今度はヘルモーズのMAP兵器が...。
なんとか熟練度条件を満たしてクリアしたものの、飛びぬけて厳しかった...。
そういえば、ゼンガー@悪を絶つ剣の人とかヴィレッタとかレーツェルなんかも一寸顔見せてました。
ダイゼンガーとビルトビルガー&ファルケンもある意味、夢の競演な訳で、この先使えるようになるのかなー。
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2005-08-01
待望のスーパーロボット大戦最新作、そしてαシリーズ完結編となる『第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~』が発売になりました。今回の新規参戦は「機動戦士ガンダムSEED」「マクロス7」「電脳戦機バーチャロン・マーズ」。継続参戦のガオガオガーはOVAまで収録されている模様。再登場組には復活の「イデオン」!と「トップを狙え」が!!。やっぱりガンダムSEEDの参戦は現在続編も放映されている作品なので嬉しいですね。リアルタイムで見ていたときはブツブツ言いながら見ていた気もしますが(笑)
とりあえず立ち上げて度肝を抜かれるのはオープニングムービーが気合入りすぎ!登場作品数が半端なく多いこともあって、もの凄く長いです。
悪魔絵師 金子一馬さんデザインの主人公機に惹かれてリアル系男主人公でスタートして、現在10話まで終了しました。
以下激しくネタバレを含みます。
序盤5話までは小隊編成の出来ないプロローグ的マップ。
SEEDの「血のバレンタイン」がイベントからスタート。登場したガオガイガーは原種に既に敗れたあとだし、スーパーロボットはマジンカイザーと真・ゲッターロボが既にいるし、この辺は他主人公のストーリーで語られたところかな?
6~10話はSEEDのストーリー。キラのストライクOS書き換え起動からヘリオポリス崩壊、ブリッツのミラージュコロイドによる敵基地奇襲、フレイの親父の乗艦が撃墜までかなーり細かく追っています。10話「消えていく光」は原作エピソードと同じタイトルでフレイがキラをなじるシーンは音声つきで再現されていましたし。キラとアスランを戦闘させると台詞に「~キラ」とか「~アスラン」とか入って2人の世界に入ってるのがいかにもSEEDっぽい。
ここまでは熟練度は全て獲得して、難易度はハードになっています。
現在の部隊状況は
1位ゼオラ<ビルトファルケン>Lv.17 撃墜数60機
エース到達1番のり。小隊長能力の射程+1と合わせて優秀な長距離射撃が可能。ALL攻撃が弾数3なのがちょっと弱い。
2位マリュー<アークエンジェル>Lv.18 撃墜数35機
ラミネート装甲のおかげで防御もそこそこ優秀。ローエングリンってーの台詞が聞きたくて使ってしまう...。
3位クォヴレー<ベルグバウ>Lv.17 撃墜数31機
途中まで量産型νガンダムに乗せられていたのでいまいち活躍の場なし。収束攻撃もちでベルグバウの最強武器がALLなため強くはなりそう。
GシリーズのPS装甲が「ビーム以外」を2000軽減という上位Iフィールドっぷりのため、2軍行きの予定だったUCガンダム系も削り役に活躍しています。リアル系だけあって自軍にガンダムシリーズが多いってのもあるんですけどね...。途中参入したガンダムW組とマクロスプラス組は今回2軍いき。
主力予定のガオガイガーはチラっと姿を見たんですが未だ参戦せず、イデオン、バーチャロン、エヴァンゲリオンなんかはここまで全く姿を見せていません(汗)
システム回りでは、戦闘シーンが早送りできたり、戦闘音楽が選択できたり、精神コマンドが小隊内でまとめて選択→実行できたり、ソフトリセットからコンティニューが高速だったりと格段にプレイのし易さが上がっているのは嬉しいですねぇ。
かなりのボリュームがありそうなのでしばらくスパロボバカになってプレイし続けると思います。
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2005-07-31
しばらくアフタヌーン本誌を読んでいなかったら、いつの間にか『GUNSMITH CATS』の新シリーズが始まっていたらしい、というかもう単行本まで発売になっていたのか!(遅れすぎ) という訳で新しく出た新装版と一緒に買ってきました。
もとの単行本の1巻目が発売になったのは15年も前なんですが、今読んでもやっぱり面白いです。作画、ストーリーともに全く古さを感じさせないのが凄い。
女の子に銃に車に「男の子」の好きそうなものを詰め込んで、全編スピード感溢れるガンアクションとカーチェイスとちょっとHなシーンもありという過剰なまでにエンターテイメンなマンガですが、細かなディテールがしっかりと書き込まれて軽妙だけど決して薄くはない。
BURSTは前シリーズからそのまま続いているので、ラリーやミニー・メイの新たな活躍が見られるのが嬉しいです。
本編の長編も面白いんですが、個人的には最初にある読みきりの方が特に好き。終わり方とか、ふくらませれば1時間のTVドラマになりそうです。
感覚的には『刑事ナッシュ・ブリッジス』(こっちはプリマス・クーダを駆る、親父2人の刑事ものですが)とかの、アメリカのTVシリーズのアクションものに近いかなー。
新装版はこれから毎月刊行で全4巻の予定。BURSTの次巻が11月発売予定です。
[コミック]
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2005-07-30
ヤマトのストーリー・イメージ・フィギュア「カウボーイビバップ」。1BOXでノーマル6種はなんとかコンプしました。
このシリーズ買うのは初めてだったのだけど、思いのほかデカイです。
それぞれ「動き」のあるポーズがキマってるし、大きめのベースも付属して存在感があります。
難点は、並べたときに統一感がないことと、顔が似てないことか。顔は造形というよりペイントで印象を悪くしているような気がするなー。

中ではエドが1番デキが良いような。コンピュータの箱とかナップザックの中のアインとか細かいところで気が利いてます。フェイも角度限定でらしい表情に見えます。男キャラは顔が似てないのと微妙なポーズがいまいち...。でもこの時期に新しいビバップのフィギュアが手に入るだけでもファンにはかなり嬉しいところです。
さすがに来月発売のゲームはかなり危険な香りがするのでスルーすると思いますが。
[模型・フィギュア]
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