月姫始めました。
今更かよって話ですが...。
とりあえずホテルで鮫に喰われてバッドエンド1回。
実は結構前から知り合いから借りてはいたものの、Fateの際のハマリっぷりからなかなか手を出せずにいたんですよね...。
TYPE-MOONの同人時代の伝説的な作品といえど、商業版1作目のFateから入った人間としては正直最初は、立ち絵が荒いなーとか、システムが貧弱だなーとか思いながらプレイしていた訳ですが、シナリオが進むにつれ全然気にならなくなってきますね。リフレインを多様した独特のテキストはこの頃から出来上がっていたんだなぁ。やっぱ引き込まれるわ。
TYPE-MOON関連ではPS2版の「Fate/Stay Night Realta Nua」も早々に予約しちゃいました。フルボイス化でテンポ崩れるんじゃないかと一抹の不安を覚えたりしますが、最悪声消してやればいいし。月姫やって声がなくても十分面白いのは再認識したしなぁ。とりあえず追加シナリオが楽しみ。
しかしW杯もこれからなのに、やばいもの開けちゃった感じはするぞ(;´Д`)
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2006-06-18
森川ジョージ「はじめの一歩」76巻
板垣強し!予想以上の強さは、千堂の言葉じゃないけど、一歩との試合が見てみたいと思わせるに十分。
後半の展開は...宮田との対戦なしにこのマンガが終わるのは考えられないから!縁がなかったで済ませるのはありえないだろうし、作者はどうまとめるのか。
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曽田正人「capeta カペタ」11巻
フォーミュラステラ編も舞台を富士スピードウェイに移して最終選考に突入。最終選考はタイムアタックによる勝負なので、レースとはまた違った緊張感がある。『シャカリキ』や『昴』でもそうだったけど、限界に挑戦する自分との戦いという状況は作者の最も得意な分野だなぁ。相変わらず熱い。
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2006-06-16
森見登美彦「太陽の塔」
読了。初めてできた恋人にあっさり振られた、「休学中の五回生」である主人公が、「研究」と称して彼女を付けまわす導入から妄想が暴走して男汁があふれている。妄想がファンタジーと呼べるなら本書はまさに日本ファンタジーノベル大賞に選ばれるに相応しいのだろう。
まぁ、実際のところは仲間で鍋囲んだりして青春してたりもするものの、結局は世のカップルたちを憎んでクリスマスに騒動を画策するような素晴らしく救いがない喪男文学なのだけど。
後書きで本上まなみさんに「わたしごのみです」なんて言われても、喪男たちは毅然としてこの地球上に蠢くあらゆる人間たちに対して宿命的な憤りを感じ、できるだけ彼らが不幸になることを祈っていくことだろう。
物語の最初の何ページ目かにあったこの1節で思いっきり引き込まれた。
類は友を呼ぶというが、私の周囲に集った男たちも女性を必要としない、あるいは女性に必要とされない男たちであって、我々は男だけの妄想と思索によってさらなる高みを目指して日々精進を重ねた。あまりにも高みに登りつめすぎたために今さら下りるわけにもいかない、そもそも恐くて下りることができないと誰もが思いながらも口をつぐみ、男だけのフォークダンスを踊り狂った。
嗚呼、祭りは続くよ。
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2006-06-12
二ノ宮知子「のだめカンタービレ」15巻
新刊。のだめの初リサイタルとか。ターニャと黒木くんのカップルが成立しそうになってるし、のだめと千秋のカップルもなんだかいい感じだし、青春してるなー。
リサイタルでの、のだめの成長も著しく、フランスに来てから1番落ち着いて読める巻でした。
のだめマングース付きの限定版は新橋の本屋で普通に売ってました。お腹を押すと「ぎゃぼっ」っと鳴くんですが、思ってたより激しい感じかな。
縫い目とかピアニカとかもよく再現されていてなかなか可愛い。元がのだめ手作りの着ぐるみなのでちょっとくらいヘタっててもらしく見えるんだよね。
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2006-06-11
ノーサンプトンFC 2015-2016 第1節~第23節
10年目7月から1月まで。ついに10年!ワールドカップが始まったのでなかなかプレイする時間がとれません。
イングランド代表でクラウチがブレイクしそうなのがオーナーとしてはなんだか嬉しいな(笑)
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盛田隆二「サウダージ」
読了。日本人とインド人のハーフである主人公と、彼の多国籍な友人たちの日常を淡々と描いている。
登場人物たちは、みな幾つもの問題を抱えて日常の中でスタックしている。その中であえて個々のドラマについて深く描かずに、流れの中で揺れるだけの主人公の熱を失った様子を捉え続けているのがとても印象的。
さっと流して読んでしまった感じだったのに、読後に感じるなんとも落ち着かない気持ちは何だろうか。
淡いグラデーションのような、鮮烈ではないけれど形容しがたい何かを感じた物語だった。
「サウダージ」って言葉から最初に思いついたのは、J-WAVEでオンエアされている「サウージ・サウダージ」だったんだけど、巻末の後書きで作者も同じ言葉を書いているのを見て、案外自分と同じプログラムを聞きながらこの物語を書いたのかななんて思って一寸面白かったり。
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2006-06-08
水樹奈々「HYBRID UNIVERSE」
世間から2周遅れくらいでヘビーローテーション中。
どの枠だったかは失念したけど、深夜アニメの合間に流れてたCMの曲が印象的だった。このパターンで以前にも、ROUND TABLE featuring Ninoの「APRIL」とか、KOTOKOさんの「羽-hane-」とか買ってたりして、個人的に影響力大きいかも(笑)
CMでも流れてた「SUPER GENERATION」は気持ちよく突き抜けていて期待通り。こういう曲は最近他にはなかったなぁ。「NAKED FEELS」のストレートな言葉と歌声も良かった。
全体的には、angelaとかROUND TABLE、I'veあたりの2000年代アニソンミュージシャンの美味しいラインをしっかり押さえているなって感じ。
バックトラックがチープな曲が多いのは仕方ないのかなぁ。それも含めてアニソンらしいとも言えるけど。
それでも、その辺りの欠点を補って余あるくらいに歌声に魅力のある人だと思う。
しかし、本業の声優業のほうでは全く声が記憶にないのが...。キーワードの「主な主演作品」でまともに見てるの作品が1つもないし。
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2006-06-02
ノーサンプトンFC 2014-2015 第28節~第38節
9年目3月から6月まで。ついに...プレミアシップ制覇!チーム黄金期到来かヽ(゚∀゚ )ノ
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2006-05-31
購入記録
- キミキス
- ニュー・スーパーマリオブラザーズ
発売日から遅れること5日、トゥルーラブストーリー4 キミキスとNewスーパーマリオがAmazonから到着。
発売日を過ぎても発送されない上、アカウントサービスのステータスも変わらなかったので月曜日に問い合わせのメールをしたところ不具合だったそうで、日通さんが翌日には持ってきてくれました。
キミキスはとりあえず1プレイ目クリア。
コンシュマーのギャルゲは久々だったのでPCのゲームに比べるとシナリオはアッサリ風味に感じましたが、随所にあるくすぐられる描写は好印象。まぁ1プレイ目は柊ENDだった訳ですが...orz。
攻略は意外に難しいかも。
Newスーパーマリオもやってみたけど、こちらも思っていたよりも手応えがありそう。まぁ2ほど難しいことは無いと思うけど腕が鈍ってるからなぁ。
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