2006-01-29
モペットコレクション
F-TOYSのモペットコレクション。3つ買って、ロードパル2種とスーパーカブ1種をゲット。サイズは1/24くらい?
そういえば小さい頃、田舎の婆ちゃんは原付のことラッタッタって呼んでたなぁ なんてほのかな郷愁が。
ラビット欲しいので、あと何箱か買ってこようかなー。
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草津土産は温泉饅頭だけに非ず
友達から草津のお土産を貰ったー。
「草津 ゆもみリカちゃんストラップ」!
( Д ) ゚ ゚
これ、見つけてきたのも凄いが、わざわざ買ってこられたところに自分の嗜好の読まれ具合を感じるなぁ。饅頭の100倍くらい嬉しいですよ(笑)
流石に携帯に付ける勇気は無いので、フィギュア棚に収まっておられます。
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芸能人に例えると...。
芸能人占いやってみた。
■heizoさんの魅力を芸能人に例えると?
heizoさんは芸能人に例えると えなりかずき タイプです。
真面目で落ち着きがあり、周囲から信頼を得られるタイプです。
今どきのカッコよさはないけれど、逆にそれが新鮮でもあり、あなたの持ち味になっていくでしょう。■heizoさんの人気度は?
- 男性支持率40%
- 女性支持率10%
heizoさんを支持するのは30代以上の男女です。
あなたの真面目で落ち着いた雰囲気で、30代以上の大人の人気を集めそうです。■どんな芸能生活になる?
もしheizoさんが芸能人になったら、脇役の役者として成功しそうです。
主役として前面に出るよりも、味のある脇役としてドラマを盛り上げていくことが出来る存在になりそうです。■heizoさんが選ばれるのは?
- 彼氏にしたいタレント 100位
- 結婚したいタレント 23位
- 抱かれたいタレント 100位
- 友達にしたいタレント 50位
■heizoさんの芸能界適性度は?(各最大20ポイント)
- スター性:4.5
- 感性:9
- 体力・忍耐力:3
heizoさんの芸能界適性度は10%です。
あなたはとてもデリケートで、芸能界では体力面や精神面での弱さがネックになりそうです。
華やかな世界よりも、平凡な生活の中に幸せを求めていく方が合っていそうです。
えなりかずき...その場にいた全員一致で合ってるじゃんということに。
彼氏にしたいタレント100位、抱かれたいタレント100位って...orz
一緒にやった人は、北野武と優香でした。
とりあえず芸能界にデビューするのは諦めようかと思います。
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2006-01-25
ワンフェスまであと3週間ほど。
ワンダーフェスティバル2006 冬 インデックスページ
http://www.kaiyodo.net/wf/06win/index.htm
ワンフェス関連の情報もボチボチ出てきてます。ワンダーショーケースに岡崎武士さんとか選ばれていて、素でこの企画が何なのか分からなくなってきているんですが。いや、素晴らしいデキだとは思うんですけどね。
ガイドブックが2/10頃発売らしいので忘れないようにしないと。
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東京事変「大人」
椎名林檎さん率いる東京事変の新譜。DVDとかはいらなかったので通常版を購入。
前作からメンバも入れ替わってよりキャッチーになったかな。どの音も「椎名林檎」の個性に負けてないのが凄い。林檎さんの歌にも昔の押しつぶされるような切迫感は無くなって余裕すら感じられるようになった気がする。いきなりボサノバとかあるし、かなり驚いた。
個人的にソロの頃の曲は明け方、空が白む頃に聞きたい感じだったけど、このアルバムは夜中、日付が変わる頃に聞きたいような。なんとなくだけど。
まだ少ししか聞いてないけど、「秘密」「ブラックアウト」「歌舞伎」あたりがお気に入り。特にベースの音が格好いいな!
そして最もバンドらしくない最後の「手紙」でかなりグっときてしまう訳ですが。反則だろうそれは。
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東直己「ススキノ、ハーフボイルド」
読了。表紙とタイトルで衝動買い。
主人公は頭が良くて口も立つが、荒事に自信がある訳じゃ無い。ススキノの飲み屋に入り浸って、水商売で働く10歳上の恋人がいる高校生。設定はかなり魅力的。東京を舞台にした小説は数あるけど、北の歓楽街ススキノを舞台にしているのは面白いし、行ってみたいとも思った。
何事につけても斜に構えた(構えようとしている)主人公の言動が一々シャクにさわりつつもどこか共感するような所もあるな。
終始、物語の裏で動いている「事件」には全く触れることができないでいることが、主人公にとっての大人として扱われているようで扱われていないもどかしさ、無力感としてイヤってほど感じられる。
しかし、最後に語られるだけの事の顛末にしても、彼女の告白にしても、なんだか話をどこに持っていきたいんだか全然分からなくて、読み終わっても釈然としないことばかりだー。
で、この作品イロイロ検索してみると、他に別の登場人物の視点で2冊ほど出ているらしい。登場物人も作者のシリーズでは馴染みの顔が多いみたいだし...。
うーん、他の作品を読んでからでないと本当の意味での面白さは分からないのかもなぁ。。
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2006-01-17
石田衣良「ルージュ・ノワール 赤・黒 池袋ウエストゲートパーク外伝」
読了。軽かったので一気に読んじゃった。
映像ディレクタの主人公は、カジノで知り合った男から、カジノの売上金の狂言強盗の計画に誘われる。計画は成功したかに見えたものの、仲間の裏切りによって金は全て持ち去られ、店の元締めのヤクザにも見つかってしまう。1ヶ月で金を取り戻せば自由の身、できなければ絶望的な未来が待つのみ。
シリーズ同様のリズミカルな文章で、主人公はしょっぱなから悲惨な状況なんだけど意外と悲壮感は無い。同じ池袋を舞台にしているとは言え、マコトよりも年を喰った主人公は何処か醒めていて、足取りも重く熱のない展開。それが一転するのは中盤、物語がカジノを舞台にしてから。急速に物語が加速し始めてからは、最後までノンストップで夢中に読んでしまった。馳星周さんあたりが書けばどこまでも重く書いてしまいそうな内容を、これだけ軽く書いてしまうのが面白いと言うか、実に作者らしいなぁ。
池袋ウエストゲートパークの外伝ということで、サルやタカシといった見知った面々が登場する。特にサルは主人公のパートナーで準主人公のような扱い。本編に登場したときからいいキャラクタだなと思っていたけど、やはりマコトとは違った意味で魅力的だな。結局本編の主人公マコトは名前だけで出てこないけど。
ご都合主義的で先の読めてしまう展開ではあるけれど、サラっと読むにはこの位が丁度いい。エンターテイメントだ。
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2006-01-16
村上春樹「スプートニクの恋人」
読了。ひさびさに読んだ村上春樹さんの本。
物語には主人公である「ぼく」と、ぼくが恋をしている作家志望の風変わりな女性「すみれ」と、すみれが恋をした女性実業家の「ミュウ」の3者しか登場しない。
ラブストーリィのようであり、ヨーロッパを舞台にしたミステリのようであり、ファンタジィのようでもある。ただ、正直ストーリィよりも、シーン毎に生き生きと描き出される多彩な「言葉」が記憶に残る。
物語の中で一貫して描かれていくのは、作者が作中でスプートニクに例えた人の孤独。人がめぐり合って、すれ違い、そして離れていくどうしようもない寂しさ。それでも日常は廻っていく現実。
多くの人が心のどこかに持っている寂寥感みたいなものが、静かに感じらるのは流石に上手いなぁ。
雰囲気がなんとなく演劇的に感じる。
細かく日常を描いている割にはどこか現実感に乏しい世界で繰り広げられる物語が、終盤グっと現実に引き戻されるのは意外だった。最後のシーンは再び現実と幻想の狭間へ行ってしまって余分かなとも思ったけど、お陰で後味悪くなく読めたので作者の心遣いと思っておこうかな。
なんて言うか、読みながら物語にのめり込むよりも自然と内省していくような小説だった。優しくてとても寂しい不思議な感じ。
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2006-01-15
二ノ宮知子「のだめカンタービレ」14巻
新刊~。伝統はあるけど急降下気味のマルレ・オケの常任指揮者になっちゃった千秋の初コンサートはボロボロ...なんだけど打たれ強くなったよな。のだめも着実に成長してるし、パリ編になってからようやく楽しくなってきた。
以前に少しだけ出てきたR☆Sオケの後任の指揮者、松田さんが本性をあらわして暴れまくってますが、嫌味で偉そうなキャラの割には憎めない。これだけたくさんの登場人物がいるのに心底嫌いなキャラのいないマンガだ。
松田さんの「お父さんは世界的ピアニストでお母さんはお金持ち、彼女は変態...」って言葉に、千秋が「その中で自分で選んだのって変態だけですから...」って返すのはよかったなぁ。
おまけについてたクリアの栞。レジ前に置いてあったのを取ったら普通に限定版だったよ。
講談社のwebページを見ると15巻の限定版にはあの「のだめマングース」のぬいぐるみが付くらしい!おへそを押すと「ギャボっ」と鳴くそうなんだが...素晴らしいバカバカしさだ(褒め言葉)。ぜひ欲しいわー。
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PGR3-プロジェクト ゴッサム レーシング 3-
グランツーリスモがPSを代表するレースゲームなら、XBOXを代表するのはゴッサムか。旧XBOXで最も痺れたゲームがゴッサム2だったので、XBOX360が出たときから期待はしてました。
プレイしてみて驚くのは街の再現度の高さ!特に見慣れた新宿は実写映像の中を走っているのかと錯覚するくらいに再現されてるのがわかります。いや、ほんと看板1つとっても同じだわ...。新宿書店と1Fのラーメン屋もちゃんと確認できたよ!車を止めてフォトモードで見てみると分かるけど、車体に映りこむ環境光とか凄いリアル。あと、コクピットモードがよく出来ていて実に運転してる感を出させてくれるー。マクラーレンF1だと、ちゃんとシートが真ん中にあるし!
ただ実在の街をコースにすることにこだわったせいか、コースレイアウトが走っていてちっとも面白くないんだよねぇ。直角コーナ多すぎて萎える。この辺は、ひたすら気持ちよくなるためのコースデザインにこだわったリッジレーサー6とは対極にある感じ。
とりあえずは好きな音楽を聞きながら観光気分で街を流しておもむろにポーズかけてフォトモードに移行、みたいな楽しみかたをしています。コースを完全に覚えると違ってくるかな?
1点注意なのは、4:3のモニタでプレイするときは本体の設定で解像度を1024×768の標準にしないとちゃんと表示されないこと。最初、1280×768の設定で始めたら画面が強制的に縦に引き伸ばされて車がチョロQみたいになっていて焦った(;´Д`)
何本かソフトをやってみて、XBOX360を120%楽しむにはある程度の大きさのHDTVが必要だなと痛感するなぁ。今年はトリノオリンピックやワールドカップもあるので、この先もっと価格が下がってくるんじゃないかと期待してるんですが。
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