2006-04-08
FINAL FANTASY XII -まだまだプレイ中-
絶海の塔にたどり着いたところまで。レベルは50台前半。
この1週間はまとまった時間がとれなかったので、電源を入れてモブを2~3匹倒しておしまいって感じでプレイしてました。
最近のFFにしては、ストーリーがジェットコースター的に進んで「次はどこにいかなきゃ!」みたいなの展開じゃないので、イベントの合間には世界を自由に回って細かいイベントを進めたり、モブ倒したりできるのが嬉しいです。
...実はストーリーを進めたくないと思ってるところが心のどこかにあるかも。設定もシステムも戦闘もこれほどストレス無く遊べるRPGはひさしぶりで、どこまでもこの世界で遊んでいたいんだよ!
モブも25体ほど倒して、クランでも上位って言われるほどになってきたんだけど、とあるモブ戦では戦闘シーンで音楽がどこかで聴いたことのある曲になって驚いたとともに震えた!まさかこの曲をFF12で聴くことができるとは!
そういえば、今週号のファミ通のFF特集は究極と銘打ってるだけあって恐ろしいですね。攻略といい、インタビューなどの周辺記事といい、これだけのために1000円出しても惜しくない内容になってます。FFの攻略本はいつもスクウェア(・エニックス)の出すアルティマニアが本命だったけど、エンターブレインもこれまでのインタビューと攻略をまとめて1冊出してくれないかなー。
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2006-04-06
ランブルローズXXと言うかプライマルイメージ2をやってみた...。
PGR3以来、久々にXBOX360のゲームを買ってみました。ちなみに前作は未プレイ。
とりあえずプレイしてみて.....................どうしても楽しみ方がわからない。
で、あるところでハっと気が付いた。、これはプロレスゲームではなくプライマルイメージの続編だ!
プロレスや格闘ゲーム的なものを求めるからいけないのであって、ひたすらポリゴンの女の子を愛でるソフトとしては過去サイコーのデキでしょう。
6年の歳月を経て、最高峰のグラフィックを得て生まれたプライマルイメージの続編(みたいなもの)!ポリゴン美女にあんなポーズやこんなことをさせてニンマリできる人にはオススメです!
結局、僕は最後まで楽しむことが出来ずにギブアップですが...orz
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2006-03-26
FINAL FANTASY XII -山を登って木立を抜けて-
海辺のキャンプに到着。バルフレアかっこいいよバルフレア...。
レベルはALL30くらいで、一気に先に進もうとしたら変なのがワラワラ出てきて爆笑してるうちにあえなくヌっころされた...。他にも、森でお馴染みの熱いヤツとか、山の頂で桁違いなヤツとかにやられまくってボロボロ。これはしばらく金策とレベル上げをしなくちゃいけないかなぁ。
モブもC、Dランクを倒しきってしばらく次は無理そう。Hランクのキャロットちゃんは...なんかそんな予感はしたんだけどギリギリの死闘だったよ(;´Д`)なんとか倒せてよかった。
ミストナック連携は15連携まで成功!決め手はどれだけカートリッジがリロードしないで出てくるかの運にかかってる気がするけど。
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2006-03-24
FINAL FANTASY XII -こちらナシシ侍狩黒ですがパーティ組みませんか~-
遺跡でとある物を手に入れて、次の大きな街へ向かうところまで。まだまだ中盤だろうか。
たどり着いた大きな聖堂では、重要になりそうなキャラから若本規夫ボイスが響いてきて驚いたよ!格好よいけど、かなりあやしいなぁ(笑)
次の目的地では物語が大きく動いていきそうな予感がする。バルフレアの過去が関係するような台詞がところどころあるし。
レベル20台中盤に差し掛かってきて、やっと全員がミストナックを3つとも習得。ライセンスボードもかなり埋まってきたなあぁ。
今の各キャラの育ち方は
- ヴァン ダガー+盗むでシーフっぽく。
- バルフレア 片手剣+盗むでやはりシーフっぽい。
- フラン 弓orボウガン+時空魔法+召還。追加効果ドンアクの矢がいい感じ。
- バッシュ 両手刀でアタッカー。複数ヒットするとかなりのダメージが狙える。
- アーシェ 片手剣+白魔法でナイトみたいに。でもメイン回復になりがち。
- パンネロ 黒魔法メインで回復補助に白魔法も。武器はメイス中心。
棒、ハンディボム、忍刀、計算尺あたりはいまいち上手い使い方が分からない。
ギルを稼ぐにはお宝を盗んで売りさばくのが手っ取り早いので、ヴァンかバルフレアのどちらかを盗む担当で常に戦闘に出して、アーシェかパンネロがメイン回復、バッシュ、フランでダメージを稼ぐ感じ。
今回、ジョブの概念がないからどのキャラクターにどんな役割を与えるかは全て自由なので、それぞれの戦闘スタイルを考えていくのが面白い。
ミストナックの連携は、20連携行ったなんて話しが聞こえてくるけど自分は10連携くらいが精一杯だ...。段々ゲージのスピードが速くなってくると焦っちゃって、カートリッジ→カートリッジとかやっちゃうんだよねぇ。
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2006-03-20
XBOX360発売から3ヶ月が経った訳だけど...。
XBOX360の日本での現状について的確かつ分かり易く書いている文章とその翻訳があったのでリンク。
Xbox 360と日本のナショナリズム(デザイン家電ガイド)
>> http://design.weblogs.jp/special/2006/01/xbox_360_96fd.html
SONY、Nintendoさいこー、Microsoftは国に帰れ!なんて叫んでいるユーザーはほとんどいない訳で、結局は日本の市場に合ったタイトル、プロモーションを用意できなかったことが今の苦戦に繋がっているという当たり前すぎるような話。
今のところ発売されたソフトのクォリティには十分満足してるんだけど、ジャンルの偏り、XBOX-Liveの有効に使えて無さには不満がある。
このくらいの分析は当然されていると思いたいけど、これから先のビジョンがMicrosoftから見えてこないのが心配だなぁ。
3月、4月でランブルローズXXとNINETY-NINE NIGHTS、FF11は買うつもりだけど、その後は白紙。と言うか6月以降で発売の確定しているタイトルが1本もない...。
せっかくPlayStation3の延期でライバルから8ヶ月の猶予を貰ったのだから、この間に何か有効なアクションを起こさないと初代XBOXの二の舞を演じることになっちゃうぞ。
HDTVも値下がってきたし、潜在的なユーザーはまだまだいると思うからなんとか踏ん張ってくれよー。
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FINAL FANTASY XII -乱獲そして乱獲!-
「ガリフの地」まで到達。物語は起承転結で言うと、やっと承へ入ってきたぐらいだろうか?
物語の空気はオウガシリーズやFFTのような戦記物のそれ。大国の覇権争いの間に揺れる主人公たち。スタッフから見て当然期待はしてたんだけど、それに応える重厚なつくり。
ここまではバッシュに痺れるシーンが多い。義に生きる侍的な男に弱い。当然武器は両手刀!腰にさすのじゃなくて背中に(抜き身で)背負うのがいまいちだけど。アーシェはまだまだ頑な。パンネロは相変わらず健気。バルフレアとフランにはまだ秘密がありそう。ヴァンは癖のある面々の中で、最も色の薄いキャラクターなので、これからどう育っていくのか気になるな。安易に救世主っぽくならなければ良いと思うが。
で、ストーリーが一段落したところで、しばらくモブ討伐とレベル上げに精を出していた。
弱い敵でもライセンスポイントは溜まるので、お宝集めとあわせて乱獲乱獲。ウルフで60チェーンはいった!(笑)その辺で「狼の毛皮」が99スタックして止めちゃったけど。ライセンスシステムはマスを埋めたときの次は何が出てくるんだろう的なドキドキ感が楽しいな。
ゲームのシステムは、見た目の変化に比べて極めてオーソドックス。クラシックと言うべきか。街で話を聞いて、装備を整えて、お金を稼いで、敵と戦ってレベルを上げて、次の目標へと向かう。このRPGの様式美とでも言う一連の流れを好む人にはとても楽しいだろう。逆に物語の面白いところだけをかい摘んで10分で楽しみたいような人には向かなそう。
最近、DSのゲームを筆頭に楽にゲームを楽しみたいという空気があるように感じる。それもいいけど、それだけじゃ体験できない面白さがここにはあるよ。
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2006-03-16
FINAL FANTASY XII -イヴァリースへ足を踏み入れて-

- ファイナルファンタジーXII 特典 FFXII/iTunes Custom Card(※iTunes Cardとしての使用有効期限は切れています)付き
- スクウェア・エニックス 2006-03-16
by G-Tools
ついにFFシリーズ最新作が発売。数年に1度のことなので少し大げさに書いておこうか。
電源を入れて、いつものクリスタルの音楽が流れ出た瞬間に泣きそうになった。
OPのムービーを見て、自然と笑いが止まらなくなってきた。
プロローグの物語からグイグイ引き込まれた。
凄い。
進めたのは、とある地下牢に捕われたところまで。
ラバナスタの街の熱気、喧噪。自分はまさしくイヴァリースの世界へと足を踏み入れている...そんなことを思わせるような緻密なグラフィック。移動や戦闘はFF11をプレイしていると、マニュアルを読まなくてもすんなり入っていける。FF11をオフラインに特化させたような感じというは、かなり近い表現かな。シナリオも導入から駆け足だけど、違和感なく世界の中に入り込めた。パンネロは健気だし、伊達男バルフレアのすかした台詞は素直に格好いい!ここまでは正に一分の隙もない仕上がりだなぁ。
最初の街のとあるところでは、GBAの『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』で一緒に戦ったモンブランやモーニ、マッケンローなどのメンバーが顔を見せてくれるのに思わずニヤリ。こういう世界観の共有は嬉しいよね。
細かいけど、戦闘がシームレスになったせいでなくなったと思っていたいつものファンファーレが、ボス戦のあとだけ豪華になって残っていたのは嬉しかった(笑)
しかし、ちょっとやそっとのことじゃ不感症気味なオールドゲーマーだけど、ここまでやられるとため息しか出てこない。
プレイしていて、
「すげー、やべー、うぉー」
とか感嘆の言葉しか出てこないもの、ほんと。
しばらくはイヴァリースに通いつめる日々になりそう。
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2006-03-15
PlayStation3は11月上旬に
プレイステーション 3は2006年11月上旬発売――日米欧同時(ITmedia +D Games)
>> http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0603/15/news069.html
春発売予定と言いつつ蜃気楼の如く姿を見せなかった、PlayStation3の発売時期が正式に11月上旬に決定。この時期まで引っ張った時点で春に出ると思ってるほど純情ゲーマーじゃない訳で、特に驚きはないかも。
結局のところ、買うか買わないかは値段にかかってる訳ですが、今回は発表なし。5万以下ならまだしも、それ以上ならしばらく様子見かなぁ。
ニンテンドーDSの人気ぶりとXBOX360の不人気ぶりを見てると、大艦巨砲主義とともに沈んだヤマトのようにならなきゃ良いと思いますが。
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2006-03-12
3月16日
FF12の発売まであと1週間を切ってきた。予約は済んでいるし、メモリーカードの空きは確認したし、コードレスコントローラーの電池は入れ替えたばっかりだし、準備は万全だ。
昔は「そのゲームに5800円を出すだけの価値があるか」という所で必死に悩んだけれども、最近は「そのゲームに40時間、50時間を差し出すだけの価値があるか」ということに自分の視点が移ってきたように思う。それは自分が特別にお金持ちになったとかいうことではなく、単純にゲームにかけられる時間が昔より少なくなってきたからだろう。
永田泰大さんがほぼ日刊イトイ新聞の中で連載していた「ピクミン日記」の最終回で書いていたことが最近本当に腑に落ちる。
「ピクミン日記」 最終回 『ピクミン2』と、僕の半年。
>> http://www.1101.com/nintendo/pikmin_diary/index.html
しかし、何故かFF12に関しては上記のような葛藤が全くない。FF12はきっと容赦なく僕の時間を軽く80時間ほどは持っていくだろう。それは春になれば桜が咲くのと同じくらい当然のことだし、その時間がとても楽しい時間になるのは、今年の桜を見ていつもと同じように奇麗だなと思うだろうことと同じように分かりきったことだ。そう、ファイナルファンタジーの季節がもう少しでくるんだ!
などということがFF12のTVCMを見ながら酔っぱらった頭を駆け巡った春の夜。
あぁ早く16日にならないか!
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2006-03-05
デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団
真・女神転生から派生したデビルサマナーシリーズの新作。本家の真・女神転生シリーズが神と悪魔の最終戦争っぽい話なのに比べて、デビルサマナーはよりキャラクタに寄った物語中心のライトさが特徴。
とりあえず1話が終わったところまで進めた。Lv.16で称号は「大正妖都の純情」。
ストーリーはここまでは無難な感じ。大正20年が舞台ということで、一寸京極夏彦っぽいオカルトな雰囲気なのを思いうかべてたけど、どちらかと言うとサクラ大戦みたいな明るい大正ロマンになっている。OPもなんだかヒーロー物みたいだし。
街のグラフィックも細かく描き込まれているし、悪魔の造形もいつもながら個性的で見ているだけで楽しい。特に今回は街中の移動で仲魔を従えて歩くことができるので、デカい悪魔が後ろからヒョコヒョコついてくるのは中々シュールだ(笑)
大幅に変わったのが戦闘で、大きくアクション要素が取り入れられているのにかなり戸惑った。このアクション戦闘は、始めた当初ほとんど□ボタンの連打しかしないので単調に感じて「これはダメかな」と思ったけど、1話も終盤にきて属性の違う仲魔が増えてくると「なんとかいけるんじゃないか」に変わってきた。このシステムではレベルの高い仲魔を出しっぱなしにするんじゃなくて、弾丸と一緒で弱点属性に合わせた仲魔を戦闘の度に呼び出さなきゃいけないんだな。弱点属性の攻撃でストップさせて上手く攻撃を組み立てられると面白くなってくる。お気に入りのモーショボーを出しっぱなし!とかも出来なくはないけどかなり厳しいなぁ。
不満なのは悪魔を仲魔にするのに会話による交渉がなくなってしまったこと。個人的に女神転生で1番楽しい場面だっただけにとても残念。戦闘の度に仲魔に出した命令がリセットされるのもとても不便だ。細かいところでのツメは甘い気がする。
ストーリーは2話くらいから徐々に盛り上がってきそうな気配なので、FF12の発売までを目標にボチボチ進めていこう。
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