2004-07-02
チーム創立3年目。ついにJ1昇格&J2優勝できました。
今年のスタッフは、まずスカウトをトニー・ローから国内のDFに強い甲斐 信正へと変更。
監督は適当な人材がいなかったのでとりあえずタダで雇える住田 良之を選ぶ。
サブスポンサーのクラシカによってベルギー FCゲンクが、シルキーマンションによってイタリア レッジョカラブリアFCがそれぞれ留学先に追加されました。お金ないのでしばらくは縁がなさそうだけど。
スタジアム前にバスターミナルが建設されたので、少しは集客に期待できるかな。
新人補強では優先獲得枠でSDF 岡本 俊二郎とFW 悠木 丈一郎を獲得。特に岡本は能力も高く、手薄だったSDFの補強としてかなり有効で嬉しい。
序盤戦から絶好調のカタナ。今までの鬱憤を晴らすかのような爆発ぶりで、前半戦を17勝1分の負けなしで折り返しました。5月にはSMF 友田が先輩選手の引退を契機に能力爆発イベントを発生させる。8月にユースの高藤 雅通も能力爆発。このイベントは起き易くなっているぽい。
後半は若干調子を落としたものの第42節で早々とJ1昇格を決定。最終的には40勝7敗5分の結果でJ2優勝しました。2位には宿敵 オイリス練馬が入り揃ってのJ1昇格。
前線の荒井と久保山がお互いにアシストし、セットプレーでのウシアのキックも確実にモノにして築いた得点の山。荒井が59得点!でJ2得点王に、久保山が47得点でリーグ2位、ウシアは29アシストでアシスト数トップ、と圧倒的な攻撃力でした。
この先のチーム設計を考えたときに頭が痛いのはチームの核になっている荒井が34歳、ウシアが33歳、鈴木が31歳と世代交代が上手くいっていないこと。監督も結局タダ監督で通しちゃったんだよね。
Jリーグカップ、ニューイヤーカップはともに2回戦敗退とJ1勢相手には不安も多いし、来年の目標はJ1残留です!
3年目終了時
システム:4-4-2DV カウンタ スイーパー

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[ゲーム]
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2004-07-01
恩田陸の小説を読むのは「六番目の小夜子」に続いて2作目。
伝統ある男子校の寮「松籟館」。様々な理由から帰省せずにそこで冬休みを過ごすことになった4人の少年による1週間の物語。
ちょっと大人びていて個性的な少年たち。今までの学校生活の中でお互いに微妙な距離をとっていた4人が、他に誰もいない寮の中でそれぞれの悩みを語りあって、助け合い現実に立ち向かって心を通わせていく。描写がとても瑞々しくって読後に不思議な気持ちになれる小説でした。ノスタルジックなんだけどそれだけじゃない。高校生である彼らの言葉は1つ1つが真っ直ぐすぎて眩しすぎるな。
彼らが過ごした「松籟館」での1週間は、大人になった僕らにとって、なんだかギスギスしちゃってる世の中にとっての「ネバーランド」。気持ちの良いファンタジー小説。
[文庫]
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2004-06-28
Jリーグディビジョン2の 2年目。J1昇格を目指す年でしたが思わぬ苦戦になりました。
年始は、まず現役の即戦力獲得のためにスカウトを内山→木谷へと変更。
サブスポンサーに選んだ田島研究所の紹介でコロンビア ボゴダFCが留学に追加されました。
問題はレギュラの左サイドバック 邦末と契約更改で失敗してしまったこと。痛いなー。
新人補強は優先獲得枠で韓国人のCDF キム・デオンとFW 沢田 重を獲得。それぞれスイーパーとチャンスメーカーのスタイルを持っているので即戦力として期待できそう。
3月には横浜FCからCDF 飯島を2億2000万で移籍させて欲しいというオファーが入る。この金額は魅力だ……結局苦しい台所事情も考えてOKしました。
層の薄くなったDF陣の補強としてパープルサンガからCDF 鈴木 悟を獲得。
シーズン前半はメンバの入れ替えのせいもあって、昨年後半の好調が嘘のような5勝9敗12分の12位で折り返す。良い試合はするんだけど、どうにも勝ちきれない。
そこで後半戦へのてこ入れのために、エスパルスからFW 久保山 由清を獲得する。チームに入った段階でコメントが「世界に十分~」なのでかなり期待できそう。
これを契機にチームの調子も上向いてくる。新加入の選手たちがフィットしてきた9月最終節からシーズン終了までは引き分けをはさんで破竹の14連勝。久保山は10月、11月のMVPを獲得と素晴らしい働きでした。
結果、最終的には24勝16敗12分の5位でシーズンを終えました。
ライバルのオイリス練馬は、首位に勝ち点3差の3位。最後のダービーマッチで負けてたら昇格されてたよ、危ない危ない。
今季のJ2は、降格してきた東京ヴェルディがあまりにも強かった。2位に勝ち点25差をつけてぶっちぎりでしたから。
Jリーグカップ、ニューイヤーカップはともに1回戦敗退。
ここまで、施設の増設はクラブハウスにサウナとスタジアムにグッズショップ、ファーストフード店を作ったのみ。練習場に芝もひけません、4億が出せない。お金厳しいですね今回。
2年目終了時
システム:4-4-2DV カウンタ スイーパー

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2004-06-27
Jリーグディビジョン2の1年目。ここからスタートです。
まずはホームを地元 東京都杉並区に、チーム名選択でエスパーダとかパジェーナとかおなじみの名前で悩んでいたら心揺さぶられる名前が…「杉並カタナ」(ヤッチマイナー!って感じです)に決定。
序盤は無難に4-4-2DV カウンターでいこうと考えて、監督は戦術の得意な小西 琢也を監督に。
スカウトに永科、内山、トニー・ローを選択。
外国人補強リストからはアルゼンチン人のDMF ウシアを獲得しました。「プレイメーカー」のプレイスタイルを持っているので、中盤の底からゲームメイクして貰おう。
1月はひたすらスタミナ強化を目指して、信州アルプスビレッジにキャンプ。
2月のプレシーズンマッチを3戦全敗(ザスパ草津にも勝てなかった…)と幸先悪い立ち上がりで迎えたJ2、開幕から3戦で12失点とディフェンス崩壊。そんなに甘くないね、やっぱり。
その後6月の時点では最下位と低迷していたチームでしたが、7月の沖縄キャンプをさかいにに9月には5連勝を記録するなど徐々に調子を上げていき、19勝24敗9分の9位と予想よりも良い結果で1年目のシーズンを終わりました。
補強は8月に移籍リストからDMF 渡辺 茂夫を獲得したのみ。
FW 荒井は29得点でJ2得点ランク2位の大活躍!アシストランクでも友田とウシアが10位内に入るなど左サイドから崩すシーンが多かったですね。ウシアの足元に良いボールが入らないのかプレイメーカーのスタイルはあまり発動せず。
平均年齢の高いチームなので若返りも計らないといけないけど、声かけた選手は軒並み興味がないと…きびしいなー。
シーズン終了後にはオイリス練馬のオーナー 油野 茂一がわざわざイヤミの電話をかけてきやがった。こいつ5連敗したときにも電話かけてくるし、かなり腹立つ!
来季は失点数リーグワースト2位と崩壊した守備陣の建て直しが課題です。目指せJ1昇格!
1年目終了時
システム:4-4-2DV カウンタ スイーパー

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2004-06-25
昔、サッカルチョっていう雑誌を買ってました。1998年フランスワールドカップが世を賑わせていた頃。もうあんなに濃い「ほぼサカつく専門誌」は出ないのだろうかなぁ。
サカつくファン待望の新作、『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう ! '04』が発売になりました!EURO2004の真っ只中とあって、モチベーションも十分です。
基本的には前作 サカつく3のマイナアップデートなのですが、追加要素も色々とあります。
最も期待していた「ロード時間」の短縮はそれなり。HDD.にインストールしていますが、オフィス画面から練習場、面会、試合後の画面などは明らかに早くなっています。試合画面に入るところなどは体感的に変わらないかな。ショートカットやスタートで飛ばせる画面も増えたので前作よりもかなり読み込み待ちのストレスは減っていそう。オンラインにした状態でPC画面にいくと中々読み込まなくて、フリーズしたのか!?と焦りましたが(笑)
新しいシステムの中、ハーフタイムに見られるマッチレポートでエリアごとのボールポゼッションが分かるのがかなりツボでした。プレイスタイルとあわせてみると、チームをカスタマイズしている感が今までよりも出てきそう。
まずはホームを地元 東京都杉並区に、チーム名選択でエスパーダとかパジェーナとかおなじみの名前で悩んでいたら心揺さぶられる名前が...「杉並カタナ」(ヤッチマイナー!って感じです)に。
とりあえず3月終了までやってみましたが、2勝5敗1分と厳しいスタートでした。難しくなってるわー。
[ゲーム]
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2004-06-24
長きにわたる戦いもようやく終結へ。やっとクリアしました。
以下はげしくネタバレです。
ラスト前3MAPはテンション上がりっぱなし。
まさにエヴァとラーゼフォンのためのロボット大戦でした。
ラーゼフォン放送当時にオタクたちが熱く語ったであろうエヴァとの類似性を真っ向からシナリオ化していたのは面白かったですね。
オリジナルキャラとメカたちには最後まであまり魅力を感じられなかった。このへんはαにはげしく劣る。最終MAPは蛇足とすら感じました なんだか唐突すぎるし。
難易度の大幅な低下、システム周りのストレスを軽減、原作のイベント再現の重視 等でアニメファンが楽しくプレイするのには良いバランスだったと思います
ゲーマーにとってはやり込み要素の希薄さは気になるところで、このシリーズと小隊システムや熟練度、シナリオ分岐などを盛り込んだαシリーズが交互に出るのが嬉しいかなぁ。
個人的には、きっと今頃どこかのラインで作っているであろう「ガンダムSEED」を含んだ新作に是非にレイズナーとエルガイムの復活をお願いしたい。
さて、2週目は忘れた頃にやろうっと。
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2004-06-23
とある大学の現代視覚文化研究会なるオタクサークルの日常をと描いたマンガ。1度でもそういった集まりにいたことのある人間なら、「あーあるある」って光景が全編に描かれています。
なんとなくこんな学生生活を送った僕にとっては、ある意味リアルな青春マンガ。
今巻では散りばめられたオタク的な記号と日常にニヤリとする部分は今まで通りながらも、少しづつドラマ部分に軸足が移ってきているかなという印象。主人公だったはずの笹原はオタク成長記が一段落したせいか、ストーリー進行役に巧く使われて影は薄くなっています。その辺に自己投影して読んでいた部分が大きかっただけに、この先どういった方向に進んでいくのか楽しみでもあり不安でもありです。
オタク的小ネタを散りばめながら学園生活を生暖かく見守るマンガと言うと、ゆうきまさみさんの『究極超人あ~る』を思い出します。「あ~る」が80年代的なら、「げんしけん」は90年代の姿だろうか。
ゆうきまさみさんは大好きなマンガ家の1人なのでそのうち何か感想を書きたいですね。
[コミック]
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2004-06-21
インディアナポリス・モータースピードウェイ。快晴。
B.A.R.佐藤琢磨が日本人として14年ぶりとなる3位表彰台!
速いのはわかっていた。しかしここまでトラブルも続いて結果がついてこなかった。でもやっとやってくれた!
オーバルコースを利用した唯一のF1コースは実にアメリカらしい景色。
セーフティカーが2度も入る荒れたレースの中で勝ち取った表彰台。
1・2フィニッシュの憎らしいくらい完璧なレース運びを見せたフェラーリには届かなかったものの、とんでもない速さも見せて、ホンダのエンジンもタフなレースを乗り切って、この後のヨーロッパラウンド後半戦ではさらにポディウムの高い所を期待せずにはいられないですね。チームの戦術はもうちょっと頑張りましょうって感じですが。
シャンパンファイトの琢磨、素晴らしい笑顔です。おめでとう!
[雑記]
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シーン9まで終わりました。ストーリーもクライマックスか。
以下はげしくネタバレです。
やっと味方の反抗作戦も展開され、敵対勢力をぷちぷちと殲滅。
まずシーン8の後半で百鬼帝国とギャンドラーを撃破。
百鬼帝国との最終決戦、インパクトでは要塞島上がMAPになってましたが、今回は要塞島がMAP上にある地形になっていました 小さくなったなぁ。精神コマンドも使ってこないので割とアッサリとブライ大帝撃沈。
続くギャンドラーとの最期の戦いでは、ロムが運命両断剣を習得。唐突に現れるガルディは何処から来たのかと…。
そして悪夢のシーン9へ。
ここで部隊は4分割され、そのうち1隊にまっっったく育ててないユニットが集合してしまった。
具体的にはGガンダム勢とダイナミック軍団。全員無改造、シャッフル同盟は初期レベル、デューク・フリードはLv.8だしで泣きそうな感じに。
結局こまめにセーブしつつ第4次を思い出しながらコンティニューの嵐でクリア。まんべんなく育てておくべきだったか…。
このMAP前のインタミッションでボスがグレートマジンガーの股間に「元祖」のペイントをするイベントがあるのだけれど、戦闘中のユニット絵だけでなく合体攻撃のカットインにも元祖の文字が描かれているのに笑ってしまった。変なとここだわっているなー。
ここでベガ星連合軍撃破。他部隊は主力が入っていたので割と楽にギガノス帝国と火星の後継者たちを撃破。
ラスト。ついに第三新東京市にカオル君登場!TV版22~24話をベースに(というか今回は余りラーゼフォンも絡んでこないのでそのまま)行き着くところまで行ってしまいます。インターミッション長いし、物語りの再現を重視しているストーリー。エヴァファンにはたまらなく、興味ない人は置いてけぼりでしょう。僕は前者。
残る勢力は使途とMUとガルファにしばらく見かけていないライバル機。シーン10でどうまとめてくるかな。
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[ゲーム]
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2004-06-18
「Serani Poji(セラニポージ)」は、セガのドリームキャスト用ゲーム「ROOMMANIA#203」から生まれた、架空の女の子の名前を使った不思議なポップユニット。
その公式ホームページがリニューアルされてウェブログ化していました!
最新の3rdアルバム『オチャメカン』はプロモーションムービーを収録したDVDと2枚組で6月30日発売。それに合わせてインストアイベントとかライブとかグッズ販売とかイロイロと予定があるようです。
キモチ良くって、マニアックで、楽しくって、キュートな素晴らしい音楽を楽しみしています。
[音楽]
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