2004-07-14
8年目。今年のチームは強かったっ!
監督は続投。スカウトを見上→土川に変更。
サブスポンサのヘッドウェイでノルウェー トロンハイムFCへ留学可能になりました。
年明けすぐのスカウトリストで、ジュビロからDMF 名波 浩@19歳を獲得。移籍金は2億9000万円。
1月キャンプはジャマイカ キングストンに連携重視で。
獲得したスタムと名波を早速エヌグに2年留学に送る。入れ替わりで長井と舞薗が留学から戻ってくる。
アジアチャレンジカップ決勝ではヴェルディ相手に4-0の完勝で優勝。このへんは余裕が出てきました。
そしてJ1 1stステージ、4~5月は負けなしの好調で迎えた5月最終週の第13節、ついに……ついに初優勝を決めました!
ここまで本当に長かった。最終結果は12勝1敗2分。
1stステージ終了後、セレスティーニをトロンハイムFCに舞薗をFCアイントフォーヘンに1年留学に出してみる。2回目の留学なので効果は正直微妙な気もするけど、サブよりもいいかな。
7月は海外遠征。アフリカのヨハネスバーグFC、ダカールFC、ティジオウゾウFCあたりを回ってみる。
遠征後、ティジオンゾウFCからFW 山崎を4億1000万円で移籍交渉に来たので了承する。
Jリーグカップ決勝戦の相手はレイソル。5-2と撃ち勝って初優勝!
2ndステージも前半の好調をそのまま維持して、第14節で2ndステージでの初優勝を達成!同時に両ステージ完全優勝っ!
ここまで苦しんできたのが一気に爆発した感じでした。成績は12勝1敗2分。
得点ランキングトップ、年間MVPは保田、アシストランキングトップは木村、アジア最優秀選手賞を久保山が獲得しました。チャンスメイクにゴールに、ベテラン久保山の活躍は大きかったですね。
シーズン終了後、杉並区からJ1初優勝を記念して記念像を贈られました。
そして…油野茂一解任!?ライバルのオイリス練馬のオーナー 油野茂一が成績不振の責任をとらされて解任されてしまいました。しかし後任の息子を輪をかけてイヤそうなヤツ。
ワールドチャレンジカップは2勝1分で予選リーグを突破。準決勝でフルハムを退けて迎えた決勝の相手はリバプール。オーウェンをはじめ、イングランド代表多数の強豪に1-6と完膚なきまでに叩きのめされました。世界はまだまだ遠いなぁ。
11月にはD.オニールがクラブに馴染んだ結果で能力爆発。キム・デオンのプレイスタイルがスイーパーからウォールにランクアップ。
年末のニューイヤーカップは2回戦敗退し、惜しくも国内3冠はなりませんでしたが今年のチームは強かった!
中盤と前線の6人が細かくパス交換をして、最後はサイドからのクロスをセンタフォワードの保田がキッチリと決める。
木村の強烈なフリーキックとあいまって、リーグ得点記録にあと3点とせまる攻撃陣は迫力十分でした。この勢いのまま来年こそは国内3冠を目指す!
8年目終了時
システム:4-3-3DV サイド攻撃 ライン

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2004-07-12
7年目。スキンヘッドのオランダ人DFが杉並へ!
監督はそのまま継続ですが、スカウトを思い切って3人交代してみる。
新しいスカウトはデクティー、追川 良正、見上 雅樹。デクティーはフランス人の固有スカウトです。
サブスポンサのベッチによってブラジル FCポルトアグレに留学可能に。
また、ホームタウンが産業発展都市に移行したことで、オランダ FCアイントフォーヘンとデンマーク FCコペンハーゲンに留学できるようになりました。
契約更改をして資金に余裕があったので、一気に施設関係に投資。練習場に照明、スタジアムにタクシー乗り場、ホームタウンにチケット売り場、クラブハウスにジムを建設しました。監督は未だに施設を充実させよと不満を漏らしていますが。
1月キャンプはジャマイカ キングストンSCに連携重視で。かなり上手くいったみたい。戻ってきたら、FW 保田がスピードスターをFW 山崎がセカンドストライカを監督から継承していました。
キャンプ後、長井をポルトアグレに1年、エディット選手の六角をエヌグに1年、それぞれ留学に出す。
ユースのGK 小郷が能力爆発。
3~5月のアジアグレートクラブカップは順当に勝ち上がり、決勝戦の相手はレッズ。この時レッズは1stステージで最下位に低迷していたので簡単に優勝できるだろうと思っていたら、4-1であえなく返り討ちに…準優勝でした。
Jリーグカップもなぜか2回戦負け。
1stステージもずるずると負けが込んで、結果は7勝6敗2分で6位。
9月にスカウトを追川→エプケータに交代。オランダ人の固有スカウトです。
2ndステージは開幕から好調を維持して一時は首位に並んだものの、ジュビロとの直接対決に破れて惜しくも勝ち点1差で優勝を逃しました。結果、10勝4敗1分の2位。友田がアシストランキングトップを獲得しました。総合順位は4位。
10~11月のオリエンタルカップは全勝で危なげなく優勝。
この間にSDF D.オニールがウィングを習得。
年末、オランダ人のスカウトを雇ったことだしとSCラツィオにいたオランダ人 CDF スタムを調査してみるとOKの返事が! 移籍金26億6000万と年俸3億には正直悩んだけれど、結局手持ちを全部出して獲得しました。杉並にも世界の選手がやってきた!、、、ちなみにオイリスは伝説のCDF 森崎 敬を獲得していました。あぁぁ。
ニューイヤーカップは決勝でF・マリノスに破れて準優勝。
最終週に北澤が留学から帰国して。入れ替わりに控えのGK 加藤一をコロンビア ACカリに2年留学に出す。
人は充実してきたぞぉぉ 施設はからきしだけど。
7年目終了時
システム:4-3-3DV サイド攻撃 ライン

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2004-07-11
6年目。有望な若手が多数入団してきました。
監督およびスカウトはそのまま継続で。
メインスポンサの国丸印刷によってアルゼンチン FCブエノスアイレスへ、サブスポンサの光明飲料によってナイジェリア エヌグFCへ留学先が増える。
エヌグは待ちにまったアフリカ系~これからどんどん留学に送り出すことになるでしょう。
資金がたまってきたので、スタジアムのトラックを除去して収容人数を15000人→20000人に増加。
1月はブラジル サンパウロFCへ攻撃力強化キャンプ。
新人補強は優先獲得枠でFW 長井 良幸(モデルは70年代の日本代表FW永井 良和)を獲得。初名鑑入り選手に!
自由獲得枠では、OMFに木村 和司@19歳、北澤 豪@20歳、舞薗 昌樹(モデルは現在韓国Kリーグで頑張ってる前園 正聖ですね)@19歳がリストに。とりあえず誰か1人でも取れればいいやと全員に声かけたら、全員獲得できてしまいましたよ。どうしようか…。
とりあえずエヌグに木村を1年、舞薗を2年で留学に出して、北澤をOMF→DMFにコンバート。
ユースにもSDF 都並 敏史とFW 水沼 貴史が入ってきて、なんだかオールドスターズな陣容。数年後が楽しみだ。
1stステージ開幕すぐの第1節 FC東京戦ではFW 久保山がヒールからループシュートの光プレイ。おぉ新しいパターンだ!
4月~5月アジアチャレンジカップは順当に勝ち進んで、迎えた決勝の相手はジュビロ。前半早い時間で北澤が退場になるも荒井がハットトリックの活躍で初優勝することができました。
J1の優勝争いでは最終節まで首位をキープしていましたが、最後の最後に14位のヴェルディ相手にありえない4-1の大敗を喫して、結果9勝4敗2分で3位。ありえない。
8月にCDF キム・デオンが先輩選手の引退を契機に能力爆発。
1stステージの結果を受けて、優勝を狙っていった2ndステージでしたが、いきなり開幕から3連敗。
9月を負け越しで折り返す厳しい戦いになったものの、最終的には8勝7敗で7位。うーむ。総合順位は5位。
得点ランキングトップは山崎と久保山が同ゴール数で並び、アシストランキングトップは高藤、年間MVPは山崎が獲得しました。
10月~11月のワールドチャレンジカップは初参加でしたが、見事に予選敗退。
ニューイヤーカップ、決勝は3年連続でアントラーズ。過去2年は負けている相手に勝利プレミアム5000万を懸けて必勝を期したこの戦い、延長までもつれこむも延長後半、最後はPKでVゴール勝ち!やった、国内カップ戦初優勝だ!
最終週にはクロアチア サグレブFCに留学に出していた、神田とセレスティーニが帰国。かわりに北澤をエヌグに1年間留学に出しました。
カップ戦では良い成績を残せるものの、肝心のJリーグでなかなか優勝できない。そういえばグランパスにシメオネがいましたよ…ありえなーい。
6年目終了時
システム:4-3-3DV サイド攻撃 ライン

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2004-07-07
最近よく聴いている2枚のアルバム。
2組ともたまたま近い時期に出たボーカル+ピアノ ユニットの1stアルバムですが、どちらもとても良かった。
1枚目が
ナチュラルハイの『色彩カルテ』。
ボーカル:白木裕子とピアノ:大嶽香子の女性2人のユニットです。
とにかく表情豊かなボーカルとそれに絡む踊るような、唄うようなピアノが気持ちよいです。
とても印象的なピアノの旋律から始まる Track2「LIFE」は、もう後にはひけない何者かにとっては素晴らしい曲、「叫び」だと思うな。このアルバムに描かれるのは、立ち止まりそうでも前を向いて精一杯強くあろうとする女性だと思う。
Track1「intro」からTrack16「outro」まで、全曲がとても印象的なアルバムです。
もう1枚が
スキマスイッチの『夏雲ノイズ』。
ボーカル:大橋卓弥とピアノ:常田真太郎(アフロ)のこちらは男性2人のユニット。
日常にあるシーンの切り取り方がとっても上手い。聴いていて、もう自然に映像が見えてくるような歌詞。強がっても、「彼女」や「彼女の思い出」に心揺さぶられまくっている男の切なさみたいな世界がとてもよいな~。
Track1「螺旋」やTrack2「ふれて未来を」のピアノ(アフロ)がとても好きなので、もっとボリュームを上げて聴かせて欲しいなと思ったりもしますが。
Track12「奏(かなで)」はシンプルな耳に残るバラード。こんなのでアルバム〆るからちょっとグっときちゃうじゃないか!
ああ、どちらも2ndが待ち遠しい!
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2004-07-06
5年目。まだスタジアムが初期のままなのは内緒です。
今年も不況。
の割には駅ビルが建設される。金あるじゃないですか。
監督、スカウトはそのまま続投。
1月のキャンプでは今年もモロッコ カサブランカFCへフィジカル強化に。
帰ってきたところでMF 高藤 雅通が先輩選手の引退を機に能力爆発。
ここでシステムを4-3-3DV サイド攻撃に変えてみました。ウィングタイプの選手がいないので無理矢理って感じですが、ユーロ見てるとね←影響されやすい。
優先新人は大した選手がいなかったので今年はパス。
Jリーグスーパーカップでは新システムでアントラーズに1-0で雪辱。これ、意外といけるかな?
開幕直前に懸案だった右サイドを強化すべくパープルサンガからイングランド人のSDF D.オニールを獲得。
シーズン開幕直後の1stステージ第3節東京FC戦で来ました!久保山が初光プレイ、ディフェンダーに跳ね返ったボールをダイレクトでバイシクルシュート。エクセレント!!これがサカつくの楽しみの1つですね~。その後第5節でも同じ展開で光ってくれました。
4~5月のパシフィックカップでは初参加、初優勝。
1stステージの方は7勝4敗4分の6位でした。
7月は倹約のため鳥取で国内キャンプ。海外遠征で友好度も上げたいんですが遠征費高すぎです。
ここで友田が先輩選手の引退を機に能力爆発。半年前の引退がきっかけって遠い話のように思えるんだけど(笑)
FC東京がサブのSMF 副永に2億で移籍を持ちかけてきたので承諾。
2ndステージでは第7節に岡本が久保山と同じパターンで光りプレイ発動。第9節では今度は荒井と保田が素晴らしい光コンビで4人抜き→ゴール!この段階では2人の連携は白いラインだったので片方の能力値が条件なのかな。
2ndステージは9勝2敗4分の3位。2位と同勝ち点数ながらも得失点差で負けていました。総合順位は4位。
両ステージ合わせて72得点とリーグ最高得点を数えながらも、失点も57とリーグ最高というどうにも派手な結果になりました。まさにノーガードの打ち合いか。DFなんとかしないとなぁ…。
得点王は2年連続で荒井、年間MVPも受賞しました。
昨年優勝した、オリエンタルカップは4位に沈む。無念。
シーズン終了後にウシアが今年で引退を申し込んできました。まだ34歳だろう…CKもFKも全部蹴ってるしキーマンだしここで辞められると戦力ダウンは必至ですよ。
急遽ウシアの代役を探して、スカウトがリストに載せてきたスイス人のDMF セレスティーニを獲得しました。19歳と若かったので、サブにいたCDF 神田 祐司と一緒にクロアチア ザグレブFCへ1年間の留学へ出す。
ニューイヤーカップはまたしても決勝でアントラーズに1-0で敗北。準優勝。
光プレイが出てくるようになったので個々の選手の能力は上がってきたみたいだ。ウシアの抜けた穴をどう埋めていくかが頭痛いな。
5年目終了時
システム:4-3-3DV サイド攻撃 ライン

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2004-07-04
4年目。今年からJリーグディビジョン1に戦いの舞台が移ります。
……いきなり大不況。ゲームでも景気悪いです。
年初の人事では監督をフランス人のルターに変更。スカウトを木谷→グロームへと変更。
サブスポンサのホテルシンパティコによってクロアチア ザグレブFCへ留学可能になりました。
1月はモロッコ カサブランカFCへ初の海外キャンプに行ってみました。連携重視でそれなりに効果あったようです。
新人補強では優先獲得枠でFW 山崎 凛と保田 清彦を獲得。
シーズン開幕前にやっと練習場に芝を敷設、4月にはクラブハウスにカフェテリア設置。このタイミングは遅かったかな?過去のサカつくでは1~2年目くらいでしたものね。
1stステージは3月全敗でやばいかな と思った矢先の第6節 パープルサンガ戦でJ1初勝利をゲット。その後は勝ったり負けたりで最終結果は5勝7敗3分の11位とまあまあでした。
中断中の6月に監督を「世界でもトップクラス~」らしいオランダ人のヘンテに変更する。得意なシステムが4-3-3DV サイド攻撃があるのでゆくゆくは3TOPにしたいな と。
横浜FマリノスからGK 榎本 達也を獲得。この散財でチームの懐具合が怪しくなっている・・・所持金が5000万切ったところで市民から援助が。いい人たちだなぁ。
7月にユースの青葉 幸雄が能力爆発。ここで気がついたのですが、FW 久保山のスキルがセカンドストライカーからスピードスターにいつの間にか進化していました。やった、初上級プレイスタイル!
2ndステージは7勝6敗2分の6位に躍進。上位の壁は中々厚いのですが、下位に取りこぼさなかった結果でしょうか。年間総合順位は6位、J1初年度としては上々でしょう。
得点王には荒井、2位にヴィッセルのイルハンが居たりするのはご愛嬌ですね(笑)
荒井は年間MVPにも選ばれていました。初期メンバとは思えない活躍。
10~11月に開催されるオリエンタルカップには初参加、初優勝。
年末のニューイヤーカップは決勝でアントラーズに4-2で負けて準優勝。Jリーグカップでも2回戦でアントラーズに負けたんだ…。今年のアントラーズは両ステージ制覇だし、とにかく強かったですよ~。
シーズン終了後には久里田が引退を表明しました。
今年はシーズン途中で監督を変えてから、チーム内の不仲が目立つようになってその解決に奔走してました。監督は監督でオイリスに比べて設備がショボい!って毎週のように文句を言ってくるし。身の丈に合わない監督ってそれはそれで苦労しますね。
4年目終了時
システム:4-4-2DV カウンタ スイーパー

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2004-07-03
東京郊外のニュータウンに暮らす中学2年生の主人公 エイジ。街で起こっていた連続通り魔事件の犯人は同級生だった。家族のこと、友だちのこと、好きな女の子のこと、そしてキレた同級生のことをエイジは考える。
一気に読んでしまった。
読み終わったあとで感じた居心地の悪さは何だろう?本書巻末の解説では実際の中学校の校長が「この物語をコドモがオトナにメタモルフォーゼするプロセスを描いた傑作だと考えている」と書いている。オトナって何だ?
中学生じゃない作者が中学生の視点で描いた中学生らしい物語。でもやっぱりどこかで「こうであって欲しい中学生」みたいなものが見え隠れしてる気がして、それでどうにも背中の辺りがむず痒いんだ。
なんだか苛立つのは巻末の解説者の言葉よりも劇中のエイジたちの言葉の方が僕にとって身近に聞こえることだろうか。オトナって何だ?
[文庫]
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2004-07-02
チーム創立3年目。ついにJ1昇格&J2優勝できました。
今年のスタッフは、まずスカウトをトニー・ローから国内のDFに強い甲斐 信正へと変更。
監督は適当な人材がいなかったのでとりあえずタダで雇える住田 良之を選ぶ。
サブスポンサーのクラシカによってベルギー FCゲンクが、シルキーマンションによってイタリア レッジョカラブリアFCがそれぞれ留学先に追加されました。お金ないのでしばらくは縁がなさそうだけど。
スタジアム前にバスターミナルが建設されたので、少しは集客に期待できるかな。
新人補強では優先獲得枠でSDF 岡本 俊二郎とFW 悠木 丈一郎を獲得。特に岡本は能力も高く、手薄だったSDFの補強としてかなり有効で嬉しい。
序盤戦から絶好調のカタナ。今までの鬱憤を晴らすかのような爆発ぶりで、前半戦を17勝1分の負けなしで折り返しました。5月にはSMF 友田が先輩選手の引退を契機に能力爆発イベントを発生させる。8月にユースの高藤 雅通も能力爆発。このイベントは起き易くなっているぽい。
後半は若干調子を落としたものの第42節で早々とJ1昇格を決定。最終的には40勝7敗5分の結果でJ2優勝しました。2位には宿敵 オイリス練馬が入り揃ってのJ1昇格。
前線の荒井と久保山がお互いにアシストし、セットプレーでのウシアのキックも確実にモノにして築いた得点の山。荒井が59得点!でJ2得点王に、久保山が47得点でリーグ2位、ウシアは29アシストでアシスト数トップ、と圧倒的な攻撃力でした。
この先のチーム設計を考えたときに頭が痛いのはチームの核になっている荒井が34歳、ウシアが33歳、鈴木が31歳と世代交代が上手くいっていないこと。監督も結局タダ監督で通しちゃったんだよね。
Jリーグカップ、ニューイヤーカップはともに2回戦敗退とJ1勢相手には不安も多いし、来年の目標はJ1残留です!
3年目終了時
システム:4-4-2DV カウンタ スイーパー

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2004-07-01
恩田陸の小説を読むのは「六番目の小夜子」に続いて2作目。
伝統ある男子校の寮「松籟館」。様々な理由から帰省せずにそこで冬休みを過ごすことになった4人の少年による1週間の物語。
ちょっと大人びていて個性的な少年たち。今までの学校生活の中でお互いに微妙な距離をとっていた4人が、他に誰もいない寮の中でそれぞれの悩みを語りあって、助け合い現実に立ち向かって心を通わせていく。描写がとても瑞々しくって読後に不思議な気持ちになれる小説でした。ノスタルジックなんだけどそれだけじゃない。高校生である彼らの言葉は1つ1つが真っ直ぐすぎて眩しすぎるな。
彼らが過ごした「松籟館」での1週間は、大人になった僕らにとって、なんだかギスギスしちゃってる世の中にとっての「ネバーランド」。気持ちの良いファンタジー小説。
[文庫]
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2004-06-28
Jリーグディビジョン2の 2年目。J1昇格を目指す年でしたが思わぬ苦戦になりました。
年始は、まず現役の即戦力獲得のためにスカウトを内山→木谷へと変更。
サブスポンサーに選んだ田島研究所の紹介でコロンビア ボゴダFCが留学に追加されました。
問題はレギュラの左サイドバック 邦末と契約更改で失敗してしまったこと。痛いなー。
新人補強は優先獲得枠で韓国人のCDF キム・デオンとFW 沢田 重を獲得。それぞれスイーパーとチャンスメーカーのスタイルを持っているので即戦力として期待できそう。
3月には横浜FCからCDF 飯島を2億2000万で移籍させて欲しいというオファーが入る。この金額は魅力だ……結局苦しい台所事情も考えてOKしました。
層の薄くなったDF陣の補強としてパープルサンガからCDF 鈴木 悟を獲得。
シーズン前半はメンバの入れ替えのせいもあって、昨年後半の好調が嘘のような5勝9敗12分の12位で折り返す。良い試合はするんだけど、どうにも勝ちきれない。
そこで後半戦へのてこ入れのために、エスパルスからFW 久保山 由清を獲得する。チームに入った段階でコメントが「世界に十分~」なのでかなり期待できそう。
これを契機にチームの調子も上向いてくる。新加入の選手たちがフィットしてきた9月最終節からシーズン終了までは引き分けをはさんで破竹の14連勝。久保山は10月、11月のMVPを獲得と素晴らしい働きでした。
結果、最終的には24勝16敗12分の5位でシーズンを終えました。
ライバルのオイリス練馬は、首位に勝ち点3差の3位。最後のダービーマッチで負けてたら昇格されてたよ、危ない危ない。
今季のJ2は、降格してきた東京ヴェルディがあまりにも強かった。2位に勝ち点25差をつけてぶっちぎりでしたから。
Jリーグカップ、ニューイヤーカップはともに1回戦敗退。
ここまで、施設の増設はクラブハウスにサウナとスタジアムにグッズショップ、ファーストフード店を作ったのみ。練習場に芝もひけません、4億が出せない。お金厳しいですね今回。
2年目終了時
システム:4-4-2DV カウンタ スイーパー

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